こんにちは😃
今日も暑いですね〜🫠
なんかこないだ(と言っても
一ヶ月くらい前？)から
一部の方のブログを訪問すると
いいね！のところが
押された状態(緑色)になってるんです
でも
次にその方のブログを訪問すると
すでに読んだ記事なのに
いいねが押されてない
っていう…
しかも、
いいねを改めて押そうとすると
押せない(押してもいいねボタンが
反応しない)んです
ボタン連打
うまく説明できないんですけど…
いいねするのも一苦労
この現象起きてるの、私だけ？
前からおかしいな〜とは
思ってたけど
最近になって
これは不具合だ！って確信したという…
つまり
何が言いたいかというと
押してると思い込んで
いいねを押せてないブログが
多かったんですけど
皆さんのブログ
ちゃんと読んでますよ〜！
ってことです
前置き長過ぎ！
では早速前回の続きです
ハプニングその３
ベトナム2日目の夜に
飛び込んできたニュース
ベトナムの最高指導者
グエンフーチョン書記長が死去
という訃報
ホテルに戻ってテレビをつけると
どのチャンネルもこのニュースで
持ちきりで
タイムリーな時に
ベトナムに来たもんだねぇ
なんて呑気に
ポンちゃんと話していましたが
まさかこの訃報が
自分たちに影響をあたえるとは
この時は微塵も思っていませんでした
最初にその影響を身近に感じたのは
今回の旅で一番の贅沢である
リゾートホテルに着いた時
机の上に
A4の紙が何枚も置いてあって
ウェルカムレターかと思ったら…
グエンフーチョン書記長の喪に服すため
一週間、
全てのエンターテイメントを中止する
という内容でした
これはこのホテルが決めたのではなくて
国からの通達で
この期間はベトナム全土で
書記長の死を悼むため
公共の娯楽が全てストップとなる
…というわけで
楽しみにしていた
海辺のバーでのライブ演奏も
お庭での野外映画鑑賞会も
全てキャンセルになったそうです
※ホテルサイトから借用
ということで
夜は特にすることもなく
隣のモールまでリゾート内を散策したり
リゾート内のレストランでご飯を食べただけで
お部屋で
と〜っても静かな夜を過ごしました
幸いにも
翌朝の屋外ヨガクラスは
キャンセルになりませんでした←娯楽じゃないから？
開催場所を間違えてて少し遅刻
前日早く寝たおかげで
早起きして朝ヨガと
海辺の散歩ができたので
よかったです
しかし、
服喪期間の影響はこれだけでは
終わらなかったのです
それは
ホーチミン最終日の夜…
ポンちゃんがどうしても見たいということで
オペラハウスでのショーを
予約していました
こちらのオペラハウスは
フランス植民地時代に建てられた
由緒ある建築物で
初日に観光で訪れた時に
ポンちゃんが建物の横にある
ショーの看板を見て
ぜひ見たいと言い出して
ショー鑑賞に
色々なオプションが付いた
パッケージプランがある中から
スパ付きのプランを予約して
楽しみにしていました
そして当日、
開演１時間前に行けば
オペラハウスのガイドツアーに
参加できるということで
お土産の買い物もそこそこに
急いで向かいました
が
オペラハウスは閉まっているし
周りに
ショーを見に来た風の人は一人もいない
ポンちゃんとおかしいね
と中を覗き込んでいると
真っ暗なオペラハウスの中から
青年が出て来て
衝撃の言葉を私たちに伝えました
「今日のショーは
キャンセルされました」
キャ
キャキャ
キャンセル〜〜ゥ？！
その青年が言うには
グエンフーチョン書記長の
国葬が終わるまで
全ての公演がキャンセルになった
とのこと
あまりに驚いて呆然としていましたが
キャンセルのメールが届いているはず
と言われてメールボックスを見ると
迷惑メールボックスに
キャンセルのお知らせメールを
発見しました
でも、このメール送られたの
１時間前やで
というわけで
セットで予約していたマッサージも
一緒にキャンセルになってしまい
突然、路頭に迷ってしまいました
しかもこの日は最終日で
夜中の便で韓国に戻るため
ホテルを予約してなかったから
夜のショーが終わるまで
荷物をスパに
置かせてもらってたのよね🎒🎒
ショーがキャンセルになったから
マッサージをしない
というのも申し訳ないし…
ということで
マッサージ屋さんの隣のカフェで
急遽作戦会議🤨🤔
滞在中何度も飲んだココナッツコーヒー🥥めちゃうま
結局
マッサージの時間を
１時間延長してもらって
シャワーまで浴びて
空港に向かおう！
ということになりました
マッサージ屋さんに事情を伝えに行くと
快くOKしてもらえました
が、
もともとショーと一緒に
パッケージで予約していたので
クレジットカード払いにしていたのですが
直接マッサージ屋さんに支払う場合は
現金払いオンリー！
ということが判明
もうあとは帰国するだけだから
セラピストさんへのチップ分しか
現金を残していなくて
急遽近くのATMに
お金を引き出しに行くことに…🏧
そこで、新たに
お土産のバッグ🛍️も預かってもらい
お金を下ろしに行くついでに
マッサージの時間まで付近を散策🚶🚶♀️
そしたらちょうど
ホーチミンの日本人街と言われる
レタントン地区に迷い込み…
不思議な光景を目の当たりにしました
日本語の看板だらけ
すき家もある〜！！
レタントン地区では
ちょっと小さな路地を入ると
日本の居酒屋さんがずらーっと並んでいて
まさに日本そのもの🇯🇵
退勤時間だったからか
それらのお店に駐在員と思われる
ワイシャツ姿の日本人男性たちが
次から次に
吸い込まれるように入って行く
そのすぐ隣には
未成年にも見える若い女の子たちが
胸元が大きく開いたトップスと
ミニスカート姿でいっぱい座っている
お店もある
ん、なんだかどこかで見たような風景だな？
と思ったら
昔住んでた上海の様子を
ちょっと思い出しました
というわけで
残念ながらショーは見られませんでしたが
帰国前に
2時間たっぷりのマッサージを受けて
飛行機に乗る前に汗も流せたし
結果オーライとなりました
が
国をあげて喪に服すのは
さすが共産国家だな
と思った出来事でした
以上、
今日も読んでくださり
ありがとうございます🙏
ナマステ✨
