宇宙映画２本『スペース・スウィーパーズ』と『流転の地球』

こんばんは😄

この週末は、

作業がたくさんできて有意義な週末でした。

ちょっとひとつだけ心配なことがあるのですが…

まあなんとかなるでしょう

そして、

こんな時間に、

ケーキ食べてます

クリーム火山噴火🌋

私は食べる気無かったんですけどね〜

ポンちゃんが

夜中にお腹が空いたと

ラーメンを作ろうとするので

明日食べようと作っていたケーキ、まだ冷めやらぬのに無理やりクリーム入れて、

端っこを切ってあげたら

端っこは嫌だというので

私まで食べる羽目に〜

そして、

いちごを添えてあげようと洗ってくる間に…

こんななってました

フォークちゃんと置いてるのに〜

野蛮人🦍

あ、コーヒーはノンカフェインですよ

さて、

先週、ネットフリックスで

続けて２本の宇宙映画を観ました🎬

一本は中国の

『流浪地球(邦題：流転の地球)』

２０１９年の春節に公開された中国映画史上初のSFブロックバスター映画で、

その年の世界興収で第３位、中国国内の興行収入も歴代２位となった超話題作だそうです。

２年前の映画なのでご覧になった方も多いかもしれませんが、私は初めて観ました🎬

ネタバレになるといけないので、簡単なあらすじのみWikipediaから抜き出しました

☆☆☆

地球各地で異常気象や天変地異が起こるなか、その原因は、太陽が老化・膨張し赤色巨星化をたどるためと判明。太陽系そのものが300年ほどで消滅する危機に、世界の国々は団結して「地球連合政府」を設立。政府は地球そのものを太陽系外に脱出させ、2500年かけて4.2光年離れた別の星系軌道に載せる「流転の地球」計画を決定。各地に巨大な「地球エンジン」1万基を建設し、太陽系脱出の推力とした。また連合政府は、それと並行して30年かけて巨大な国際宇宙ステーション「ナビゲーター」を建設。ステーションは地球から10万キロの距離を保ち航路を先導することとした。地球が太陽系から離れたことで荒廃した地表に住めなくなった人々は、政府が「地球エンジン」の地下に建設した都市に暮らし、2500年後の新天地を待ち望むのであった。

☆☆☆

いや〜さすが！！中国が力を入れて作っただけあって、スケールがものすごい！

そんなことある〜？いや、あり得ないでしょ？

ってことまで、中国なら出来るかも🇨🇳と思わせてしまう強引な展開満載🤣

日本人や韓国人、その他いろんな国の人も出てきて、世界での公開を意識した配慮も見られ、

これを見ると、中国から見た国際政治的な各国の位置付けも分かるという…😅

最近のアメリカ映画にも言えることですが、

中国が製作に関わっている映画って、

結構メインキャラクターとかもばんばん殺されてしまうので、あんまり好きではないんですけどね…

でも、

家族愛あり、環境問題あり、単純明快なストーリーで誰が観ても楽しめる要素も散りばめられていました。

とにかくスケールが大きくて、CGもすごくて、