こんにちは〜♪

ステキな日曜の午後をお過ごしのことと思います。

台風25号の影響、韓国では過ぎ去った後になってあれこれ被害が出てきていますね汗

さて、このブログにも時々書いていますが、私がまだ専業主婦で毎日暇にしていた時、知り合いオンニが声をかけてくれて、オンニのお店(プデチゲ屋さん)に時々お手伝いに行っていました(腰を痛めてからは行っていないぐすん)。

ここは韓国の文化、人、言語を学ぶのに最適な場所で、ここでの経験は本当にいい勉強になりました。

なので、時々、ここでのバイト経験なども書いて行きたいと思います。
ということで(?)、今日は、レストランや食堂などで役立つ店員さんの呼び方についてビックリマーク

私が働いてた時に一番多く呼ばれたのが「サジャンニム(社長さん)!」

明らかに私が社長じゃないって分かってる時でも、呼んでくるから無難な呼び方なのかもしれませんね。社長と呼ばれると誰も悪い気はしないですもんね〜ウインク

次に多いのが「イモ」です!

元々は「母がたの叔母さん」の呼び方だけど、既婚の女性に親しみを込めて呼ぶ時に使われることが多い。日本語だと「おばちゃん」みたいな感じかな?

子供だと20代の若い女性に向かっても「イモ〜」って呼んでるから、年上の女性全般に使う呼び方なんだと思います。

たま〜に「アガシ」と呼ばれると嬉しくなる自分が哀しい笑い泣き

アガシは結婚前の女性の呼び方で「お姉さん」みたいな感じ。

まあお客さんがバイトが既婚か未婚かなんて分からないので、完全に見た目(直感)で、判断して呼んでるんだと思います。大体、30代前半くらいまでは「アガシ」それ以上は「イモ」みたいな???

同じような感じで「オンニ〜!」って呼ぶお客さんもいます。でも、私より年上のおば(あ)さんでも「オンニ!」って呼んで来るので、本当に日本の「店員のおねえさん」って感じなのかも。

いっちばん嫌〜な気分になったのが、酔っ払いの団体客に「アジュメ〜(アジュンマの慶尚道方言)」って何度も呼ばれた時かなムキー たしかに「おばさん」なんだけど、それは否定しないけど、なぜか「ババア」って呼ばれたような気持ちになるしょんぼり

なのに「アジュメ〜ソジュ〜!(おばさん、焼酎)」「アジュメ〜スル〜!(おばさん酒〜)」ってな感じでね、何度も何度も!これは本当にムカッと来たねムカムカ

しかも、その人たちの方が私より年上のおじさんおばさんたちよぶー

まあ酔っ払いだから許してやろうイラッ

もちろんな何と呼ばれようと、全てのお客様に平等に、にこやかに接客していましたよ〜(心の中ではパンチ!ムキーむかっ)

あと、アルバが男性の場合は「チョンガッ(そこの青年)!」とか「サムチョン(お兄ちゃん)」、「アジョシ〜(おじさん)」とか呼ぶ人もいます。

ちなみに私は、お店に行って店員さんを呼ぶときは「ヨギヨ〜!(ここです)」を使っています。日本だと「すみませーん!」みたいな感じかなにやり

「ヨギヨ」と同じような感じで「チョギヨ〜!(そこの店員さん)」もよく使われます。

多分、韓国に観光で来られる際は、この2つが一番無難だと思いますニコニコ

色々書きましたが、上記の呼び方は、私が住む慶尚南道という地域性もあると思うので、ソウルなど他の地域では若干の違いがあるかもしれません。

以上、韓国の食堂・レストランでの店員さんの呼び方についてでした。

では、引き続き楽しい日曜の午後をお過ごしくださいもみじ

ナマステ✨