しま まりです。
題名が「ついでにトンチンカン」みたい 笑
今日、ふと思い出した事がありました。
それは、最終日に、1週間泊まっていたホテルから、シャングリラホテルに移動をした時のこと。
チェックアウト後、荷物を預けて遊びに行き、夕方に荷物を取りに行き、タクシーを手配してもらったのです。
その時に、ベルボーイから
何処まで行くの?
と聞かれた時の、私の勝手な罪悪感![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
ボーイはあくまで、タクシードライバーに行き先を告げないといけないから私に聞いたのに、
今いるホテルより星の数が上のランクに移動するもんだから、私が勝手に罪悪感を覚えた。
で、変に気を利かせて
シャード
と言ったら、トランクを持って観光はしないだろうとボーイは気付き
そこに泊まるの?
と聞いてきて、やっとこさ
うん
と言った私。
内心、
うわぁー、言っちゃったー
もう、ホンっっっっっっっっ当に失礼![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
そこのホテルも大好きなんだけど、シャングリラも体験してみたかった。
だけど、
それは今いるホテルの人に
バレてはいけないと勝手に思っていた。
なんだこの設定 笑
そしたら、そのボーイが
それは素敵な夜になるね。
あそこは景色が綺麗だよ。
と言って、
行き先をドライバーに告げ、
ささっと荷物をタクシーに乗せ、
素敵な笑顔と言葉で見送ってくれた。
なんだよ、ちっ![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
みたいな感じは全くなかった![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
後に別件であった 笑
ホテルのランクは違うけど、全く持って対等だった。
私は
どこのホテルを選んでも良い。
好きに選んで良い。
そして、
対等であること。
人の気持ちに寄り添えること。
とても気持ちよかったです。