しま まりです。

題名が「ついでにトンチンカン」みたい 笑

今日、ふと思い出した事がありました。

それは、最終日に、1週間泊まっていたホテルから、シャングリラホテルに移動をした時のこと。



チェックアウト後、荷物を預けて遊びに行き、夕方に荷物を取りに行き、タクシーを手配してもらったのです。

その時に、ベルボーイから

何処まで行くの?

と聞かれた時の、私の勝手な罪悪感ショボーン

ボーイはあくまで、タクシードライバーに行き先を告げないといけないから私に聞いたのに、

今いるホテルより星の数が上のランクに移動するもんだから、私が勝手に罪悪感を覚えた。

で、変に気を利かせて

シャード



と言ったら、トランクを持って観光はしないだろうとボーイは気付き

そこに泊まるの?

と聞いてきて、やっとこさ

うん

と言った私。

内心、

うわぁー、言っちゃったー

もう、ホンっっっっっっっっ当に失礼ショボーン
そこのホテルも大好きなんだけど、シャングリラも体験してみたかった。
だけど、

それは今いるホテルの人に
バレてはいけないと勝手に思っていた。

なんだこの設定 笑


そしたら、そのボーイが

それは素敵な夜になるね。
あそこは景色が綺麗だよ。


と言って、
行き先をドライバーに告げ、
ささっと荷物をタクシーに乗せ、
素敵な笑顔と言葉で見送ってくれた。



なんだよ、ちっえー


みたいな感じは全くなかった星
後に別件であった 笑

ホテルのランクは違うけど、全く持って対等だった。

私は

どこのホテルを選んでも良い。

好きに選んで良い。

そして、

対等であること。

人の気持ちに寄り添えること。



とても気持ちよかったです。