大変ご無沙汰してます。そして久しぶりのブログ投稿が、悲しめな内容でこれまたすみません。
以前のブログで「ストルバイト結石」を摘出する手術から元気にカムバックしてくれたロココさんをお伝えさせていただきました。
術後は腎臓も悪化せずに療養食ケアとお水をたくさん飲んでもらえるように環境を整えていました。その甲斐もあり、比較的元気にのんびり過ごしていました。
ですが、ここ数日にロココさんの体調がすぐれない様子が見てとれ、顕著な症状としてはクシャミが頻発、食欲もなく、歩く元気もなくなっていました。
あれだけ食べることに執着していた腹ペコガールのはずでしたが、すっかり食欲もなくなり、足もヨロヨロでずっと寝たきりの生活が続いていました。
そして今日、具合が悪くなってから数日様子をみましたが、素人目には改善には向きそうもなかったので、ある程度の覚悟を持って主治医のTOKYO CAT SPECIALISTSの山本先生に診察してもらいに来院しました。
触診とエコー検査をしてもらいました。いつも通り体重も計ってみたところ、少し痩せてました。
結果としてはお腹に3cmほどの腫瘍、それに伴う腹水があるとのことでした。腹水により内臓を圧迫して食欲減退や便秘を起こして、ダルくて元気がないのだろうと診断されました。クシャミも免疫力低下か原因とのことでした。
急なことで少し動揺しましたが、ここ数日かロココにとって重要だということなので親身にしっかり通院と自宅介護を続けていこうと思います。
重ね重ねになりますが、久しぶりなのに悲しめな内容ですみません。またお知らせさせていただきますね。