愛猫のはじめての手術。 | ダーリンハニー 長嶋トモヒコ オフィシャルブログ 「CATLAB.」

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ダーリンハニー長嶋トモヒコによる猫や犬に向けた偏愛を綴るブログです。公認ペットシッター士。

先日から、ストルバイトやら尿結石やらの投薬と治療を続けてきましたが、なかなか快方へとは向かわず、直近のエコー検査の結果から手術をして結石を取り出すことに決まりました。







食事療法と対処療法で手術をしないという選択もありました



しかし、口がきけないままずーーっと鈍痛と付き合わせるにはあまりに可哀想であることと、11才という手術をするにはそろそろリミットな年齢という後押しもあって今回はきちんと手術をして楽にしてあげようと思いました。






手術が立て込んでいるようなので、随分先になりますが、そのあいだは食事療法を続けるしかありません。



ロココがオスだったらこうは行きませんオスの膀胱炎や尿結石は悪化のスピードが尿道が短い分とても早いと聞きます。具合が悪くなったときはもう腎臓が手遅れという事もあるそうです。



なので、オスねこと同居している方は定期的に、少なくとも半年に一度は(理想は3ヶ月)血液検査をしてあげた方がいいと思います。あとは毎日のスキンシップで身体の異常の確認と、トイレの頻度を気にかけておく。それだけである程度は予防出来ると思います。もちろんこれは自分自身に対しての自戒でもあります。お互いに気を付けたいですね。



僕の好きなyoutubeねこの「もんた」もつい最近、腎臓炎で運び込まれ、飼い主さんの懸命な介護もあり一命を取り留めました黒猫しっぽ黒猫あたま



自分のねこと間接的に知っているねこ、両方がいま絶賛心配の種でございます。もう数年も人間ドッグに行ってない僕は、ねこに気を取られているうちに、瞬間で死ぬかもしれません。



全部落ち着いたら、すべての後回しでいいから行こうかな...。またロココの件は書きます。