私には、小さいころからワンコがそばにいました。
番犬のため、なんとなくの情操教育のためも
あったんだろうなぁ・・・って思っています。
どのようなつながりで我が家にお迎えしたのか
記憶が怪しいんだけど、
柴犬で、チビ・ムク、チビとムクの間にできたクンクン、
そしてジャッキーでした。
チビは、キリっとした顔立ちでした (๑•̀ㅂ•́)و✧
ムクは、おっとりした性格でしたが、
たぶん2匹で一緒に散歩の途中で逃げ出し、たくさん走り
まわり、どこかの木に引っかかっていたのを近所の人に
見つけてもらったような記憶があります。
帰ってきたときは、もちろん泥だらけ笑
チビは、どこか病気だったみたいで脚が浮腫んで
歩けなくなり、6才の最期でした。
ムクは、狭心症でバタッと倒れることが多くなり、
外で飼っていましたが、弱ってからは室内で過ごすように
なりました。
きっと苦しかったのかなぁ・・・
朝起きたら、パパ&ママの寝室のドアの近くにいたそうです。
13才でした。
ジャッキーは、本当に手がかかりました笑
今だったら、即、通報ものだけど、いろんな犬に噛みつき、
家の人にも噛みつき
ママなんて今でも傷があるけど、それでも、昔から好き
だったんだよね、ワンコ
どんなに嚙まれてもお世話してたもん。
そんなジャッキーも高齢になり、痴ほう症になり、
同じ方向にばかりグルグル回り、夜鳴きが始まりました。
痴ほう症が始まってから、どれくらい過ぎたころだったかな・・・
庭で遊ばせてたらしいけど、気が付いたら行方不明
家から電話があり、仕事放置で帰り、
遠くに行けないはずと近くを探しました アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
誰が見つけたんだっけな・・・
いた!!!!!!!
我が家は、坂道の中間くらいにあるんだけど、
どうやら道路から外れて転げたようで ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ドテッ
下のお宅の裏庭の植木のところにうずくまっていました。
上手に転んだのかケガもなく、ぽか~んとしていました。
それからは、散歩のとき、お天気が良く目を離さずに
見ていられるときは外に出しましたが、
おむつをはいての室内生活が始まりました。
最期は、脳の障害の発作?なのかな・・・
暴れていつもと様子が違ったため病院に行き、
酸素吸入等の処置をしてもらいましたが、眠ってしまいました。
15才でした。
お別れが悲しくて、もう飼わないと決めてたんです、本当は・・・
でも、縁があって我が家にやってきたのが、
初の本当の室内犬、チワワのエリカです。