革包丁研ぎ & 工業ミシン 改造    | 革工房 ダーリン 革細工日記 岡山県 オーダー&オリジナルレザーアイテム

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岡山県は白壁の街倉敷でオリジナルアイテムやオーダーメイドでレザーアイテムを作成しております、
革工房ダーリン Darlin' leather worksと申します♪

こんばんは♪

Darlin'Yosshyです。


今日は、

革包丁4本、

鉋の刃1つを研ぎました。

平刃はマアマア
上手く研げるようになりましたが、

丸刃は切れ味悪いなぁ(笑)


しかしひらめき電球研ぎたての

シュパッとした切れ味は

いいもんです音譜音譜音譜

意味もなく、革を漉きまくって(笑)
ペラッペラにしてやりましたチョキ



あと、ミシン屋さんから電話があり




このbrother工業ミシンに
追加する部品が入荷!


この平ミシンで
1番のビニモを縫う為の
上糸にテンションをかける部品です。

写真は撮り忘れましたが・・

ノーマルの仕様ですと、
5番の糸迄は縫えるんですが、
1番の糸だと上糸調子が安定しないんですね。

なので、上糸のテンション調節を
もう一個付けたらいいんではないかと!?

太い糸になればなるほど、かなりのテンションをかけないと縫えません。
1ヶ所でこれを補うより、複数に別けて分散することで、糸を送り出すムラも無くなるのではと…?

素人考えではありますがあせるあせる

太糸仕様のミシンはこの上糸調節の部品が複数ついてあります。

これだけで、
縫えるようになるんでしょうか??


不安と期待でいっぱいですが、


縫ってみた~♪



結論は…!!!




まだまだ調整が必要です(笑)(笑)(笑)



が、しかぁーしひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球


8番のビニモだと

メチャメチャ糸の締まりが
良いではないかいラブラブ!(笑)

縫い目がキレイです!

これだけでも収穫があった!


色々やってみるもんですね~♪


改造費


  1000円也~(笑)


太糸仕様にするには他にもポイントがあって、

当然針は太い物に変更して、
針板も針穴が大きな物に変更してます。

あと、針の向きですね!

これは結構
大きいなポイントかもしれない…


かもです(笑)


チョキにひひチョキ



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