ちょっと銀魂のタイトル風の表題ですが。
3年ほど前に3000円から釣りの来る値段で掃除機を買いました。
ツインバード TC-E152B
それまでつかっていたキャニスター型がとにかく重く感じられて、軽いもの。それなりに吸い込むもの。
ということで家電量販店で見ていたのですが、有名なスティック型掃除機の隣に桁が違ってる。
よく見るとコード式。さらにカタログで見ると、吸込仕事率は100Wと高い。
コード式は安価なうえに充電の手間がかからないので、個人的にはとてもいいと思います。
ちなみに、ティッシュ詰めるとフィルター掃除の手間が省ける、と取説にもありますけど、更にストッキング型の三角コーナーネットもかぶせて更にゴミ捨ての省力化を図っていました。
なかなか気に入って使っていましたが、使い続けて数年、だんだん吸引力が低く感じられるようになってきました。
ま、3年、使えたので良いかな。と思います。例えば十倍の3万の掃除機を買って十倍の30年使えるかと考えると、難しそうな気もしますし。ただ、フィルター掃除をしたりして、使える限りは使いたいと思っていました。
そして数か月前から掃除機前方のダストカップの蓋が、急に開くようになってしまいました。
どうも、止めるための機構に不具合が発生したようです。弱かったのかな。
そこでビニールテープで開かないように止めてしまいました。
掃除機の不具合は、ビニールテープでなんとかできる話。その1です。
つづく