あれから数か月、この家計簿はまだ続いています。
今年一年のレシートを入力して、食費や医療費がどのくらいかかっているのかが、あくまでも大まかにわかりました。
やっと、レシートを片付けたり、支出の把握が可能になった感じです。
来年も、この家計簿を使おうと思っていますが、来年に向けて、ちょっとだけ手直しをしています。
こういうことが簡単にできるのが、自作の強みだと思います。
年末で、書店などには、来年向けの家計簿も並んでますし、
世のなかには、パソコンやスマホから入力できるアプリもいろいろあります。
レシートを撮影するだけ、とかもあります。どれも、よく工夫されているのだと思います。
でも、どんなに評判がいいアプリでも、自分に合ったやり方でないと、続かないと思います。
上手くいかなかったら、ひょっとしたら、それは、やり方が合わなかっただけ、だと思いたいです。
表計算で家計簿をつける利点は
・集計は表計算がやってくれる
・入力時にコピペが使えるので省力化できる
・データ検索が可能
・行移動などが簡単
・表計算なので、セルの中に紙よりも長いメモを書ける
・数か月前のデータも入力可能
など、かな?