司法解剖を含む公開情報と、流布している動画解析の結果からは、少なくとも一つの弾丸が、左肩付近から右頸部に貫通して、致命傷(両側鎖骨下動脈を含む大血管系の損傷による体内への大量出血)を与えた可能性が高そうに見える。

 

 

もちろん、容疑者が打った弾丸かどうかも分からないし、ザルのような警備体制等不審点は多数あり、今後、真相解明に向かうのかどうか注視していく必要がある。