最初から嘘に嘘を重ねてきたようなものだったから、当たり前の展開ではあるが、各地でデルタ株に対するワクチン無効を示唆するデータが確認されつつあり、アンソニー・ファウチ(アメリカのコロナ対策の最高権威=世界のコロナ対策の最高権威)もCDCも、実質「ワクチン無効」を口にし始めた(だから次のワクチンを打てということでもあるが)。

 

<アメリカでワクチン無効>

 

 

<実質「ワクチン打っても意味ない」を公言し始めたファウチ>

 

全く抑えられていないわけだから、「ブレイクスルー」はおかしな表現だが。

 

2週間に1度変異するウイルスに対して、オリジナル株に対するワクチンが効き続けるはずもなく、そもそも、ワクチンが変異株を作り出す。
その程度のことをこの人が分かっていないはずもなく、人脈金脈から見ても確信犯だと言える。

 

<実質「ワクチン打っても意味ない」を公言し始めたCDC>

 

読める方は、CDC報告の原文に目を通されることをお勧めするが、提示されているデータが示しているのは、感染予防効果なし~むしろマイナスの可能性あり、発症予防効果なし、重症化抑制効果なし、という現実である。

にも関わらず、CDCを含め「ワクチンは、感染予防効果がないか減弱しても、重症化抑制に役立っている」という言説があふれているが、であれば、ワクチン適応があるのは、重症化する可能性がある「高齢者」と「基礎疾患のある人」のうち、希望がある人だけであって、他の一般人には適応はなく、集団免疫論・ワクチン推進論は終焉を迎えたといえる。

 

<イギリスでワクチン無効>

 

 

<イスラエルでワクチン無効>

 

 

<シンガポールでワクチン無効>

 

<アイスランドでワクチン無効>

 

<日本でもデルタ株クラスター始まる>

 

<イベルメクチン>

 

今後の焦点は、ワクチンを打った方に、今後、どのぐらいのことが起こるのか起きないのか、仮に起きるとしたら、どのぐらい救済が可能なのか、ではないかと考えられる。