こちらの増補版です。

「陰謀論」界隈では、しばしば、「ロシア革命」は「ユダヤ革命」だった、と指摘されてきた。

 

 

当然、従来そういった議論は嘲笑の対象だったが、最近では、プーチン大統領が指摘するまでに至った。

<初期ソ連政府メンバーの80-85%がユダヤ人だった>

*念のためロシア語堪能な方ご検証願います。

 

プーチン大統領の背後には、いったん国家崩壊の惨状に追い込まれ、「本当のことに気付いた」ロシア人が、多数存在しているのだろう。
そして、それらのユダヤ人が、「ただのユダヤ人」だったはずもない。
 
 
こういった歴史的な工作を行い、事実を隠ぺいし続けることができる勢力は、一つしか思い当たらない。
 
 
流布している家系図。
 
ソルジェニーツィンも、次のように指摘している。
 
 
要は、東西冷戦は嘘だっただろう。
両建て戦略(対立を見せかけた二つの勢力によるやらせ)は、おそらく、「人類史においてよくある話」だ。
 

 

だとすれば、東西冷戦なるものが本当にあったのか、疑う必要がある。

 

 

<「ソ連が国連で拒否権を行使さえすれば、朝鮮戦争は起きなかった」>

<「朝鮮戦争時、アメリカ軍は、アメリカ政府上層部からの指示で、様々な制約を受け、数千人のアメリカ兵が無為に死んでいった」>