続き。


事故の結果としては、
長年使って錆やらなんやらでボロボロになった自転車が、タダでいいメーカーの新品になり。
何年も前からレンズもフレームも替えずいい加減度が合わなくなっていた眼鏡が、タダでブランド物の高級品になり。
+-ゼロ、むしろ+なことになりました。ラッキー!!

…まぁラッキーとかも、怪我が無かったから言えることですけどね。
行く先々で言われましたよ。
「奇跡だ」って。
ぶつかった瞬間、頭を腕で守って顎引いて転がる…と、とっさに受け身を取れたことが大きかったようです。
「素晴らしい反射神経」と褒められましたぜ。フッフッフ…。結構動ける方なんです。
おかげで無傷!!
ゴツい格好もしてたしね。

ただそれ以来、車が少し怖くなりましたね。
特に今の時期、登校時間はもう真っ暗ですから。
それに俺、黒い上着しか持ってないし…。
かなり気を付けて運転するようにはなりましたね。
それプラス、ライトを点けない自動車&自転車に、前以上にイラつくようになりました。
危ないったらありゃしねぇ…特に自転車。
定時の登校時間って、全日の下校時間と被るんですよ。
そうなると、ライトの点いてない自転車軍団(よそ見率高し)がこちらに向かってくるわけですよ!
あれ、滅茶苦茶怖いんですよ!!
…てめぇらも一度車にはねられろやって思いますよね、まったく…。


…そういえば。
俺の肘と膝のレントゲン写真を見た医者から言われたんですけど。
俺の肘膝、学生時代ずっとスポーツをやっていた人に良く見られる骨の形をしているみたいですよ。
俺、部活や倶楽部は百人一首と茶道だけなんですけど。
何故…。
なんだかね、膝の方は、山みたいになっている部分が人より高く、
肘膝両方とも、関節横の出っ張りが人よりも出ているんだと。
一般的な関節のレントゲン写真との比較も見せてもらったんですが…。
…見事に出っ張ってましたよ、わたくしの骨。えぇそりゃあもう。
ま、個人差のあるものなので、運動していなくてもそういう骨の人はたまにいるみたいですけどね。

……しかし何故……。
黒塗りの時計は日暮れと共に動き出す-121113_1843~01.jpg


続き。


交番で書類を作成した後、現場に行って事故った時の様子を説明(事故った所と交番も超近いんで、移動もちょこっとだけ)。
これが寒くて寒くて…。
俺もそんな、瞬間なんて覚えてないしさぁ…。

まあ、なんとか説明を終えて「もういいですよ。」となり、さて学校…あれ、どうやって行こう?と思ってると、「送ります。」と運転手さん。
…俺をはねたのがいい人で良かったよ…。
学校で遅刻の理由を告げたら、当たり前だけどみんな驚いて。

俺「ちょっと、車にはねられて。」
クラスメイト「え、いつ!?」
俺「ん、大体2時間前。」
クラスメイト「はいぃ!?」

…みたいな(笑)

警察官から、事故の種類を決めるために病院には行かないといけないと言われていたので、事故の翌日、被害者グループ(俺・母)と加害者グループ(運転手・運転手の保険屋)で病院へ。
軽~い打撲をした右膝と、事故直後から違和感を感じていた左肘だけレントゲンを撮ったのですが、なんの問題も無し。全っ然無し。
それを運転手と保険屋に伝えたら「え、嘘ぉ…本当に?」と最初信じてくれなかったくらいです。
…ちなみにこの保険屋もうちの近所。世間って狭い…。

そして病院の後、時期をとっくに過ぎホームセンターにはもう置いていないとのことで、自転車屋に。
…自転車屋で自転車買うと高いんですね…。
比較的安いのを選んだのですが、それでも約2万5000円。
…ちょっとプレッシャー。

その後は眼鏡屋で眼鏡を注文。
…皆さん気付いてるとは思いますが、ここまでの費用は全額相手持ちです。怪我は無くとも被害者なのでね、わたくし。

そしてこの眼鏡には、向こうの保険屋が5万まで出せるなんて言っちゃうもんだから眼鏡屋がまぁ~張り切っちゃって!
俺んとこに持ってくるフレーム全部が全部有名ブランド!!
ヴィヴィアン、グッチ、アルマーニ…etc.
…恐ろしくなりましたよ。

あれよあれよと色々決まっていき、結局クリスチャン・ディオールのフレームにやたらといいレンズを付けて、定価5万ちょいが会員割引で4万8000円!!(写真)
きっちり5万ギリギリのところもっていきましたよ、眼鏡屋(今更ですが、眼鏡屋は店名ではありません。店名は“川口”)。
…かなりプレッシャー。


…続く。
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皆さまお久しぶりです。
…お久しぶり過ぎです。
一年ぶりの更新。
自分に驚きです。
なるべく更新できるように気を付けます…。


さて、先月の18日、大事件が起きました。


俺、車にはねられちゃいました。

…はい。


登校中の出来事です。
家の直ぐ近く、自転車で2~3分の所に中学校があるんです。
そのグラウンド沿いの歩道を自転車で走っていました。
そして、車道を挟んだ向こう側の歩道に向かうべく、左折したんですよ。
そしたら…。
右折車が自転車の真横にドーン!!
…見事に衝突しました。

俺の体は投げ出され、二~三回転がりうつ伏せで停止。
一瞬、何が起きたか分かりませんでした。
その様子を目撃した通りがかりのおばさんが「救急車!救急車!!」と叫び、車の運転手が大慌てで車から降り「大丈夫ですか!?」と俺に声を掛ける中、当事者である俺はというと…。
「うー…。」と唸りながらムクリと起き上がり、脱げて遠くにある右側の靴を履き直し、いつの間にか運転手さんが端に立て直した俺の自転車に向かい、その車体を見て一言。

「ゲッ…。」

ペダルのすぐ横がベッコリ。ペダル、動きません。
俺のその一連の動作中も自転車を見て固まってる時も、すぐそこでおばさんと運転手が「大丈夫ですか!?」「びょ、病院!!」と、あわあわ俺に声を掛け続けてましたが、俺は「あ、いや大丈夫です…。別になんとも…。」と、返事をしながら(うっわ、これどーすんだ自転車。もう使えねーじゃん。つか学校遅れる…。)などとぼんやり考えてまして。
…ええ、身体は何ともございやせんでした。
結構でかい音が鳴ったみたいですけどね。

結局、落ち着いたおばさんはそのまま去り、運転手さんは「家に送ります!」とのことで壊れた自転車を車に積み、俺を家まで送ってくださったのですが…。

「…あれ、○○さんとこのお嬢さん?」

…と。
なんと超ご近所さんでした。

その日父は不在だったので母に事情を話し、俺は未成年なんで母も連れて交番へ直行(事故った直後、その場で通報した方が良かったみたいだけど)。
その途中で自分が眼鏡を掛けていないことに気付き、事故った場所で車を止めてもらい眼鏡を探すと、レンズが両方とも無くなりフレームも割れ無惨な姿の元・眼鏡が…。(写真)
一応拾いました。

俺の自転車を見た警察官が「運が良かった。」と。
「これ、普通なら足の骨折れてたよ。」と。
…流石に少し背筋が寒くなりました。


…続く。