ご訪問、コメント、ありがとうございます。
青木無常です。
本日は更新情報に加えて記事もあります。
学校批判して停学になった件ですね。
というわけで、まずは更新情報を。
『「SF的技術」のコスト 夢がない、というわけではなく、夢には金がかかる場合もある、という話』
見果てぬ夢をみる魔法
で、こっから下がアメブロ記事の本文ですよ。
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学校が生徒に対してこんな仕打ちしていいんですかね。
言論の自由についても教えてねえのか? 最近は。
J-CASTニュース 2013/1/28 19:04 の記事
ツイッターで学校批判した桜宮高生が無期停学? 「この生徒を助けよう」「言論の自由はないのか」とコメント殺到
生徒がツイッターで学校批判したのを、
学校側がつきとめて特定して、
内容を印刷して当の本人につきつけたあげく、
停学処分に、てな概要ですかね。
まさしく弾圧以外のなにものでもない。
抗弁があるなら、学校側は
どういう理由で生徒を処分したのかを明示すべき。
ニュース記事を見る限り、
生徒側に問題があるとすれば、
教師の実名を記載している(らしい)部分のみ。
この一点をもって、処分の理由とするならば、
無期停学は重すぎる、
と謗られる怖れはなきにしもあらずだが、
大義名分くらいにはならないこともない。
しかるに、学校側の反応はなし。
お粗末にすぎる話だ。
こんな学校にいきたがる生徒はいまい。
経営的にも、あまりにも無思慮な判断ですよ。
それとも、一連の事件でもう学校としては終わり、と、
自暴自棄にでもなってるのでしょうかね。
それなら、非常に正しい現状認識
といってもいいのかもしれませんが(苦笑)。
言論の自由、てのは、
学校で教えてることじゃなかったですかね。
だれでも知ってることだし、
当然学校で教わったものと、
なんとなく思い込んでいたんですがね。
教えてるとしたら、
教育と実際の乖離具合もはなはだしい。
学校で教えられることなど、何ひとつ真実はないと、
生徒にみずから刷り込んでいるのも同然じゃないか。
いい加減、学校で習ったことが何の役に立つ、という論調が
まかりとおって久しいのに、これじゃ……。
まさしく自分で自分の首をしめてるわけで、
頭の悪さも極まれり。
頭の悪い人間が“義務教育”という場で、
事実上、日本人全員の教育にたずさわっているわけで、
日本の未来は暗黒。
もっとも、学校というものの定義を、
ものごとを深く考えずに従順に従う
奴隷製造機関とするならば、
きわめて正しい対処法かもしれない。
すでに優秀な奴隷と化した教師側に
その自覚があるとは思えませんがね。
体罰云々に関しては、私は判断保留してます。
暴力は厳然として世の中に存在するし。
痛い目にあわせてわからせる必要がある、
という論理も、論理としては否定しきれない。
女子プロレスに入門した少女が
プロレスラーとして成長していくという、
かなりマイナーな漫画を読んだことがありますが。
その中で、主人公が後輩を指導する段になって、
やさしく言ってきかせればわかる、という信念で対処して、
結果、後輩が危険な行為をして怪我を負ってしまう。
一歩まちがえば死ぬ世界で、
なあなあの建前論は通用しない、
時には殴って覚えさせなければ、
いつ大変な事故が起こってもおかしくない。
という結論に至り、単純な性格設定の主人公は、
以後、スパルタ教育の急先鋒へと変貌する。
という内容のエピソードが、その漫画にはありました。
プロレス、という特殊な社会のお話なので、
一般社会に即敷衍できる例でもないのでしょうが。
このブログでも何度も指摘しているとおり、
むかし機能していた“頑固おやじ”とか“地域社会"は
すでにまともに機能していない部分が、
現代社会ではどんどん拡大している。
他人の子を叱りつけるだけで、
ニュース沙汰になり非難の的にさらされてしまう。
こんな窮屈な社会で、
教育の現場にたずさわる難しさも
類推はできます。
ただ、今回の体罰の件に関しては、
愛情とか教育とは無関係に
行われた所業のようにも思えもする。
それもまた、いろいろな歪みが
教師の心の中に凝って
形となってアウトプットされた結果なのではないか、
という気がしないでもない。
ただまあ、くだんの教師を
個人的に知っているわけでもないし、
仮に知っていたとしても、
人の心のなかなどわからないですからね。
それに、昔の日本の村社会に、
愛の鞭とかその手の言葉をカサに着て
己の嗜虐心を満足させていたヴァカがいなかったとは、
まったく思いません。
しつけと称して自分が受けてきた仕打ちへの復讐を
子どもに連鎖させているパーチクは
別に最近になって発生した突然変異でもなんでもないでしょう。
だからって。
それゆえに体罰は不要――
とは言い切れないと思います。
ただ、この言論の自由の弾圧にしても、
動機がね。
無私の行為など、どこにも見当たらない、
といってしまっては、
正義や真実に対して滅私奉公しているかたがたに
失礼な話になってしまいますが。
でも、耳に入ってくるのは、
醜悪きわまりない自己保身の結果の
歪みの現出ばかりです。
こんなんじゃ、だれも正義や真実には
手をのばそうとする気にすらなれない。
真実はひとつじゃないとか
そういう美辞麗句を弄して
己の保身をごまかす輩もいますけど。
“力”に屈して醜悪に下へ下へと
不機嫌を押し付けていく構造に屈しているパーチクに
こんなセリフをいわれても、
説得力など欠片もございませんよ。
自分をごまかすのは、もうやめにしませんか。
考えよう。
保身ではなく、世界を幸福で満たす方法を。
どうにか。
でないと、根本的に、なにもかわらないし、
だれもが自分の首をしめつづける
負の連鎖が永久につながりつづけるだけでしょう。
とりあえず、
この高校の行っている行為は、
明らかに言論統制で法律違反じゃないですかね。
無期停くらった生徒さんは地域社会と連動して、
裁判に持ち込むチャンスだと思う。
まあリスキーな行為なんで、
どうしてもそうすべき、とまでは
強くいうわけにもいきませんがね。
でも、まちがってるのは学校側ですよ。
反論ありますか?
あるんなら、どうぞご遠慮なく。
もう、正しい者の意見が
封殺される光景を見せ付けられるなんざ。
まっぴらごめんなんですよ。
模索してみませんか。
世界を、生きる価値のあるものに、
どうにかして変えていく方法を。
えらそうですがね。
私だって、えらそうなことなんざ言いたかないが。
でも、世の中はどんどん悪くなっているようにしか
思えないんだもん。
もう手遅れかもしれないんですよ。
それでも、だれも声をあげないのならば、
世界が変わらないのも無理はない。
あー。
やみくもに“正義”を叫べ、
といってるわけではあませんから。
そんなことしてたら、
私みたいになってしまいますよ(^_^;)。
考えなきゃ、という話です。
正しくて、有効な方法をね。