怒り、悲しみ、苦しみ…偽りの仲の良さ | Dark sideからの毒霧

怒り、悲しみ、苦しみ…偽りの仲の良さ

愛という感情は怒りに変わった。

今まで見つめていたときは愛よ届けと念じていた。

今は別れればいい、ヤらせろよ、減るもんじゃないし、彼氏とヤってるのなら変わらんやろっていうどす黒い感情。


オレがどんな状態になろうとも、オレの周りからはなんのアクションも起きないんだろう。

まわりにやさしさを見せたところでそれは自分が思う形では一切返ってこない。

オレだけ氷河期にいるようだ。


声を掛ける。

ただそれだけで救われることが有る。

心が満たされ続けている人間たちはそれにすら気付かないんだろう。


無駄なことはもうしない。

元から持っていないやさしさを無理に振りまくのはやめる。

誰かのために何かをするのは無駄なこと。


表の日記も遠くの友は見てくれるが周りの人間は一人を除いて一切見ない。

誰も興味がないらしい。

きっと急に出勤しなくなっても、人手が一人足りなくて困るくらいなもんだろう。

金さえあれば抜け出せるのにそれが無いからとどまらなければならない。

会社に行くのももうイヤだ。

友達のいないところ。

誰も歩みよっては来てくれない。

近寄っていけばみんな避けるように遠くにいく。

幸せボケしている人間は足元に転がっている不幸な人間が見えてない。

そして、それを踏み潰しながらこの世の春を謳歌している。


すべて消えてなくなればいい。

消えてしまえ。