強い気持ち | Dark sideからの毒霧

強い気持ち

誰かと話せば少し気持ちが落ち着く。

今日は休みだったけど、遊び場に何人か集まってた。

昼も一緒に食べれた。


そんなこともなければ一切笑うこともない休日。


あの方は今日、昼に4人で食事だったらしい。

それに参加する一人とメールしていた。

そいつは昨日の夜に肉を食べたから実はもう肉はいらないって言った。

オレからしたらふざけるなって。

あの人と同じ時間を共有できる。

そんな尊い時間をいらないなんて。

あの笑顔を見られる。

声を聞ける。

至高の時がそこにあるのに。


一緒にいたい。

会いたい。

でも、今後一週間以上それは叶わない。


気持ちが大きくなりすぎて自分を締め付けてしまっている。

でも、偽りのない気持ち。

どうしようもないこの気持ち。

この気持ちが余計に寂しく感じさせる。

孤独をよりいっそう感じさせる。


だから誰でもいい、そばにいて話したい。

笑いながら飲みたい。

独りで飲めば想うことはひとつだけ。

気を紛らわすために助けを求めたい。

でも、独り。

だから、独りってことも考えられなくなるくらい酒をあおればそれでいい。

頭が弾け飛んでしまえばいいのに。