かわいいひと | Dark sideからの毒霧

かわいいひと

ある曲を聴いてて、涙が溢れた。

いままでも何度も聴いた曲。

だがその曲を違う解釈で捉えていたが、真意を得て涙が溢れてきた。


オレは何もできていない。

実は今、恋愛なんかよりも大切なものがあるんじゃないか。

独り身が淋しくて、恋愛をしようとして一喜一憂し自暴自棄になっている。


そろそろほんとに帰ろうか。

何かあったときにそばにいることができない土地では心配だから。

ここにはどうせ居場所なんてないんだから。

だったら帰ったほうがいろんなことがうまくいくんじゃないか。

誰からも必要されないなら、自分が必要としてる人のもとへ。

それが自然と出てくる流れなんだろう。