不可解な関係
突きつけられる現実。
突きつけた気持ち。
でも、彼女の笑顔はどこまでもやさしい。
彼女が言った彼の好きなところ。
そうなりたいと宣言したメール。
表の日記に一緒の時間が幸せだったと書いて見てもらった。
今のオレに最も崇高でもっとも幸福な時間。
それはどんなニュアンスで伝わっているのかはわからない。
今日、一緒だった5分間。
仲良しの2人より先にしてくれた挨拶with最高の笑顔。
17時間の疲れも吹っ飛んだ。
自分に風が吹いてきたと勘違いさせるような状況。
現実はそんなに甘くない。
久しぶりに凹んだ。
いや、落っこちた。
でも、もうそれは見せない。
変えることに本気でぶつかるために。
これでも気付いてないなんて言わせない。
いつか必ず、彼女の横に並んでみせる。