嘘つき | Dark sideからの毒霧

嘘つき

逃げるために頭でやめたなんて思っていたって心は求めているんだ。

思い出の地に行って求めるものはあの人の影。

物足りないのはあの人がいないから。


自分の心に嘘をつき、他人をも欺き続ける。

こんな自分に興味を持つ人なんていない。

好きになってくれるはずが無い。


改めようなんて気もないが。