お国のために
テレビを見ててものすごい不快感を感じた。
その画面にはオレの嫌いな人物が並んで映っていた。
その片方は今回の大連立の黒幕っていうか裏で糸引いて、党首会談を実行に移させた人間。
大義名分はお国のためにっていうことらしい。
このブログが匿名であり、閲覧してる人も少ないから書いてしまう。
ホントにお国のためを思うならあなたが死んでくれ。
その画面に映っていた2人が死んで政治経済スポーツに影響がなくなればもっとよくなる。
一場問題で責任を取るって言って一旦は形だけ離れたが、何事もなかったようにトップとして戻ってきた。
きっと離れている間も多方面に口出ししてたんだろう。
もう一人も総理の座を追われてからも政界での力は衰えていないし、むしろ増しているんじゃないか。
政界ってところは俗世の人間には理解ができない場所。
理解を得て票をもらって選ばれるのが議員のはず。
それが比例代表とかってものがあるから有名人使って得た票でわけのわからんやつまで議員バッチもらってる。
その総理の座から追われた人も最後の支持率は無いに等しかったはず。ってことはその人を支持する人がほとんどいないにも関わらずまだ国会議員をやっていることになる。
なんかおかしくないか?
そしてその国民から不支持を突きつけられて総理を辞めさせられた人間が自民の中で一番力をもっている。
そしてその自民をいまだ支持する人がいる。
小川直也じゃなくても目を覚ましてください!って言いたくなるよ。
料亭好きの元総理が、そこで表に出ないことをいろいろたくらんでそれが実行されている。
ほんとにお国のためにって思うなら二人そろって死んでくれ。
そうすればきっと世の中少しは良くなる。
少なくともオレはどっちか一人でも死んだ段階でよくなったって感じるだろう。
世が世なら志あるものがきっと二人を成敗してるに違いない。