
=== 撮影所その ===
連絡をしてニッチーは○活撮影所にやってきた・・・何もかも初めてのことで、なにがなんやら?
ニッチー「さぁ~入口まで来たぞ・・・さて?」
警備員「はい、何か御用ですか?」
ニッチー「はい、実は西○警察で撮影中の苅○俊介さんと約束をしておりまして、来たのですが・・・」
警備員「ちょっとお待ち下さい、確認を入れますので・・・」
ニッチー「ゲートも無いし、無防備みたいだなぁ~入れるのかな?」
警備員「はい!確認取れました!電話をお取り下さい」
ニッチー「あ、どうも、もしもし?」
苅○さん「お~!よく来れたな!今撮影中だけど、スタジオまで来てくれ」
ニッチー「判りました!ではそちらに伺います」
警備員「では中の方へ」
ニッチー「はい!あのぅ~初めてなので全然判らないんですが・・・」
警備員「真っ直ぐ奥の方へ行きますと、突き当たりますから、そこから左へ6番のスタジオとなります」
ニッチー「どうもありがとうございます」
初めての撮影所で素人が入れない場所・・・エキストラでもないし、単なる御のぼりさんみたいな感じで
撮影所の中を進んでいく・・・あ!三国連太郎さんだ・・・何だか見たことあるような俳優さんたちが
普通に歩いている・・・不思議な感じだ!突き当たると俳優養成学校があった・・・この学校の話か!
撮影所内は雑然としていて、大道具などが置かれて、スタジオも横にたくさん並んでる・・・6番スタジオ
はどこだ?結構歩いていたら6番スタジオが見えてきた。
ニッチー「こんちは~」
スタジオ関係者「はい、何でしょうか?」
ニッチー「ニッチーと申します。苅○俊介さんとお約束して伺ったんですが・・・」
スタジオ関係者「はい、聞いております。撮影中なので、本番の声がかかったら、音とを立てないように
動かないで下さいね」
ニッチー「はい、判りました」
スタジオ関係者「では、中にお入りしてお待ち下さい」
何だか、撮影中と聞かされると緊張してきました。スタジオに入ろうとすると、「本番!スタート!」
と聞こえる。すると歩いて居た方が止まっている。何だか、ダルマさんがころんだ!を思い出した(o^▽^o)
どこからか聞こえてきた・・・
「リハーサル本番!スタート!」
「はい!カット!」
みんな立ち止まっている・・・奥に進むと明るい場所が・・・
あ!テレビで見た刑事部屋だ!これがセットなんだ・・・
「本番!スタート」
若手刑事がセリフを間違っている・・・カットの度に出演者たちに謝っている・・・
苅○さんがこっちを見た・・・一瞬ニャッとして、また真面目な顔つきに・・・撮影続行だ!
しばらくして、若手の「ジン」のカットが済み、小休止になった・・・苅○さんが近寄ってきた。
苅○さん「よぉ~!やっと来たな!」
ニッチー「こんちは~」
苅○さん「迷子にならなかったか?」
ニッチー「あははは、大丈夫でしたよ!」
苅○さん「こんな狭いところで撮影してるんだ!面白いだろ」
ニッチー「さっき入口で銃だの、小道具がありましたよ」
苅○さん「そうそう!見てみるか!」
ニッチー「はい!とっても興味あります」
苅○さん「それからな、本番の声がかかったら動くなよ!」
ニッチー「さっき云われました」
苅○さん「そっか!もうちょっとで撮影終わるから見ててくれ」
ニッチー「勉強させて頂きます」
苅○さん「お!役者になる為に勉強するか?」
ニッチー「(〃^∇^)o_彡ははは」
苅○さん「これが大門さんの銃だ!手にとってみるか?」
ニッチー「お~!これが渡さんの・・・」
苅○さん「これがリキの銃!でかいだろ!」
ニッチー「寺○さんのですね?マグナムかな?」
苅○さん「よく知ってんな!これが俺の銃」
ニッチー「おおお~!タマ出るんですか?」
苅○さん「本物こんなに無造作に置くわけないじゃないか!面白いな!」
ニッチー「あははは。これは手榴弾!」
苅○さん「な!本物ソックリだろ!」
ニッチー「本物見たことないですよ!」
苅○さん「そりゃそうだ!おれもだ!」
苅○さん・ニッチー「あははははは」
苅○さん「それじゃ中で見ててくれ。俺の出番は終わったけど、セリフ無しのカットがあるからな」
ニッチー「はい、待ってます」
苅○さん「それから、後でみんなに会わせるから」
ニッチー「楽しみです!サインももらえるんですか?」
苅○さん「おう!何か持ってきたか?」
ニッチー「こんなサイン帳ですけど」
苅○さん「準備いいな!じゃまたあとで」
何だか不思議な空間で、テレビで見たものが目の前にある・・・小道具も興味持ったが、それよりも
スタジオ内にとても興味を覚えた。ハリボテながら、本物の部屋みたいに作られている。
裏に回ったら寺○聡が本を見ている・・・今(当時の話)はベスト・○ンで連続ヒットナンバー1の歌手
でもある。この時は7週目の連続を更新していた。
ニッチー「こんにちは」
寺○さん「あ、こんちは」
ニッチー「いつも応援しています。握手してもらえますか?」
寺○さん「どうもありがとう。見学?」
ニッチー「はい、苅○さんの紹介で」
寺○さん「そっか!面白いだろ」
ニッチー「はい、とっても!あのぉ~サイン頂けますか?」
寺○さん「いいよ!これに?」
ニッチー「ありがとうございます。歌もヒットしてますよね」
寺○さん「ありがと。あっちこっちで大変さ!これからテレビ局に行かなくちゃいけない!」
「親戚(苅○さんの)なの?それとも役者をやろうと?」
ニッチー「大ファンで見学に来ました。今日は誘って頂いて」
寺○さん「はい、名前は?」
ニッチー「○○です」
寺○さん「出来たよ」
ニッチー「ありがとうございます。みなさん、真剣な目で圧倒されますね」
寺○さん「「ここは特別だからな。オレも緊張するよ」
ニッチー「寺○さんも緊張するんですか?」
寺○さん「そりゃ~するよ!テレビに出る仕事だけど、いつも緊張さ!」
ニッチー「俳優さんって大変なんですね」
寺○さん「普通の人だよ。テレビに出る仕事だからね。イメージを壊さないようにしないとね」
ニッチー「そうですよね。勉強になります」
寺○さん「じゃこれからまた撮影だ!見ててくれよ!」
ニッチー「はい!応援します!サインありがとうございます」
寺○さん「おう!」
ここでも寺○さんのイメージが変わった。普通に接してくれる。ベスト・○ンで連続ヒットナンバー1を
更新中!「ルビーの指輪」を聞くと、この時の寺○さんを思い出します☆彡
刑事部屋に居た、苅○さんが手招きをして刑事部屋に入った・・・大門さんのカットだ!
近くで撮影を見ている・・・何だか別世界に来ているみたいだ・・・目の前に渡さんが・・・
座って見ていると、お茶組役の新人で小野○かずえさんが近寄ってきた・・・
つづく・・・