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               新エピソード・2


                     === 初対面 ===


ひょんなことから俳優の苅○さんと出会うことになったニッチー!渋谷で待ち合わせとなった・・・



ニッチー「(ホントに来てくれるのだろうか?)」


約束の時間が来た・・・10分経過・・・


ニッチーに1時間待ちは何でもない・・・かつて2時間待ってデートしたことあるぐらいだから・・・


15分ほど経ってから、パルコ前に背の高いスポーツカットの男が近寄ってきた・・・


苅○さん「ニッチーくん?」

ニッチー「あ!初めまして!ニッチーです( __ __ )」

苅○さん「何となく判ったよ~!ゴメンね~五反田からこっちに来るのに混んでたよ~」

ニッチー「わざわざすみません」

苅○さん「いいってことよ!そんなに硬くならなくていいよ!」


硬くならなくていいよ・・・という言葉で緊張が解けた。とってもフレンドリーで親しみがわいた。

周りはいきなりテレビに出演中の俳優さんの登場にビックリした感じでジロジロ見ていた・・・

私まで見られてちょっと異様なムードになったが、中には苅○さんに握手を求めて来た方がいた・・・


苅○さん「あ!こっちだ」

ニッチー「よくご存知なんですね」

苅○さん「久しぶりに渋谷に来たよ。肉食べるだろ?」

ニッチー「はい」

苅○さん「若いんだからたくさん食べないと!」

ニッチー「ありがとうございます」

苅○さん「この店だ」


ステーキホリタンに入った・・・店の中が一瞬ザワッとした・・・


苅○さん「カウンターに座ろう」

マスター「苅○様、いらっしゃいませ」

苅○さん「お久しぶりだマスター!今日は大事なお客さんを連れて来たんだ」

マスター「いらっしゃませ」

ニッチー「あ!どうも」

苅○さん「マスターが焼いてくれるのは珍しいんだよ」

マスター「珍しいお客様ですから」

苅○さん「ははは、ここんところ撮影がスタジオが多くなって、久しぶりにロケだ」

マスター「そうでしたか。お連れ様はご親戚で?」

苅○さん「そんなような感じだ!な!(o^▽^o)」

ニッチー「あははは( ゚ ○ ゚ )」

苅○さん「ニッチーくんは400食べるよな」

ニッチー「え?400??」

苅○さん「肉のグラム数のことだ、たくさん食べな!」

ニッチー「え?・・・はい!」

マスター「今日は最高級が入りました。お飲み物は?」

苅○さん「生ビール二つ」

マスター「苅○様、お車では?」

苅○さん「判ったよ!小さいコップで一杯ぐらいいいだろ?乾杯だから」

マスター「はい、それでは一杯だけですよ」

苅○さん「ここのマスターが最初にこのシステムを考えたんだよ。うるさいだろ(o^▽^o)」

マスター「聞こえましたよ」「はいビールをどうぞ」

苅○さん「それではニッチーくん!(≧∇≦)/□☆□\(≧∇≦ )カンパイ!!」


馴染みのお店のようだ・・・それにしても美味しいサイコロステーキだった・・・口の中でとろけるとは

うまい表現だ・・・(o^▽^o)

話は妹のことから、私の大学生活の話になり、さらにはテレビ番組の話になった・・・


苅○さん「ニッチーくん、腹一杯になったか?学生はたくさん栄養つけないとな!」

ニッチー「もうお腹一杯です(o ̄∇ ̄o)」

苅○さん「今度、撮影所に来な!バイトも紹介してやるよ。オヤジが退院したら会わせてやるから」

ニッチー「オヤジ?ですか?」

苅○さん「石原のことだ!裕次郎さんだよ!そうそう!役者になってみるか?」

ニッチー「役者ですか?私には・・・」

苅○さん「いい顔してるよ!俳優学校もあるしな!学生辞めるか?」

マスター「お連様が困った顔をされてますよ(o^▽^o)」

苅○さん「聞いてたの?ははは」

マスター「はい、ずっと聞いてますよ」

苅○さん「マスター!どうだニッチーくんは役者向きだよな?」

マスター「わざわざ学業を修めに来られているのに、いきなり辞めろですか?」

苅○さん「そりゃ~そうだ!ニッチーくん悪かった!でも気が変わったら言ってくれ」

ニッチー「あははは・・・」

マスター「苅○様・・・」

苅○さん「マスター怖いから、そろそろ帰ろうか?(〃^∇^)o_彡ははははは」


すっかりご馳走になったニッチーは、苅○さんの話に圧倒されっぱなしだった・・・ご自身の車まで

見送りに行く途中で、次回は○活撮影所に行く約束となった・・・何だか話がトントン拍子に進んでる


苅○さん「そうそう!ニッチーくんの寮まで送るよ!」

ニッチー「えええ?そんな・・・わざわざ送って頂かなくても・・・」

苅○さん「いいじゃないか!車に乗りな!」


わざわざ大塚の寮まで送ってもらいました。部屋に入ったら相方のビックリした顔!先輩方も呆然として

見ていた!(゜▽゜=)ノ彡☆ギャハハ!!


苅○さん「しかし・・・ホントにきったない部屋だな!!男の部屋だな(o^▽^o)」

ニッチー「あははは(〃∇〃) 」

苅○さん「それじゃ~ニッチーくん!今度は撮影所でな!」

ニッチー「今日はホントにご馳走様でした。送って頂いてありがとうございます」

苅○さん「いいってことよ!妹さんに感謝しろよ!大事にしないと!」

ニッチー「あ・・・はい!」

苅○さん「じゃ、また連絡ちょうだい!おやすみ!」

ニッチー「おやすみなさい」


と・・・いうわけで初対面にしては濃い内容だった・・・

私が役者に?向いてんのかな?( ̄▽ ̄)