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        外伝その5満員電車その



                       『恥じらい』



山手線で満員電車の話・・・・



いつものごとく、ドア付近に立っていたニッチー。

通勤時間は過ぎて、まぁまぁの混雑だった。



ウォークマンでロックを聞いてたニッチーは自分の世界に居るみたい!



ニッチー「どうもこのゲイリームーアは弾き過ぎるんだよなぁ~もうちょっとシンプルにソロが

     弾けないのだろうか?」


などと、独り言を言いながら周りの通り過ぎる風景を見ていた。



ふと、前に立っている女子高生に気がついた。



ニッチー「(ん?学校帰り?今の時間に?)」



女子高生がこっちを見ている。



ニッチー「(メガネにオサゲ髪、かわいいなぁ~(o^▽^o))」



目が合った!清楚な感じ?おおお~!



次は新宿~新宿~♪



新宿駅で、急に乗り客が多くなった!ドカドカ乗ってくるのでギュウギュウ状態に・・・



女子高生「アッ!」



女子高生のが胸に挟んでいたバックやら大きな筒みたいなものが落ちた。

目の前に落ちたので、ニッチーすかさず取って女子高生に渡した。

ニッチーのウォークマンも落ちた!



ニッチー「大丈夫ですか?」

女子高生「あ!すみません!ありがとうございます(//・_・//)ウォークマン・・・」

ニッチー「いえいえ~(か・可愛い~♡)」



急に混んできた・・・

ニッチーはドアと座席の死角なので、かろうじて混雑を避けている・・・

女子高生がドアにぶつかる・・・ドン!



ニッチー「大丈夫?」

女子高生「えぇ何とか」

ニッチー「荷物棚の上に置こうか?」

女子高生「はい」



脇に挟んでいたバックに筒を棚の上に置いた。それでも両手は荷物を持っている。



ニッチー「降りる時は渡しますから」

女子高生「ありがとうございます(o^▽^o)」



女子高生が押されて私の目の前に。



次は~目白~目白~♪



沢山降りたのも関わらず、また乗り込んできた・・・



今度は女子高生と抱き合ってしまう形になってしまった。

恥らう女子高生・・・もちろんニッチーの両手は上だ!



ニッチー「混むねぇ~」

女子高生「・・・」



黙っているので女子高生を見た・・・



ニッチー「(ひゃぁ~胸の大きい子だなぁ~制服の胸がはじけとぶ感じ?ブラが透けて見えてる( ̄▽ ̄))」


グイグイと押されてくる・・・・


ニッチー「(あ!イカン!見たらいけない!)」

女子高生「・・・・」


会話が無くなってしまった・・・

ふと女子高生の顔が真っ赤になっている・・・耳も真っ赤・・・



ニッチー「(何だか抱き合っているみたいだなぁ~(〃∇〃)苦しいけどいい感触?)」



夏場なのでニッチーはTシャツにジーパン。女子高生は夏服である。



グイグイ押されて、女子高生の頭がニッチーの顎に当たる・・・


女子高生「あっ・・・・ごめんなさい」

ニッチー「だいじょ~ぶ!( ̄▽ ̄= ̄▽ ̄)」

女子高生「・・・・」


女子高生の後ろに居るサラリーマンのカバンのせいで、女子高生の頭がニッチーの胸に・・・

オイオイ!サラリーマン!カバンが女子高生の頭に当たってるよ~


ニッチー「(ありゃ?黙り込んだみたいだけど・・・いい匂いだなぁ~)」

女子高生「・・・・」


まるでピッタリ合わさった状態だ!やばいぞニッチー!何か会話を!


ニッチー「どこで降りるの?」

女子高生「恵比須・・・」

ニッチー「それじゃ~もうすぐだ(o^▽^o)」


見上げた真っ赤な顔がちょ~可愛い♡


次は~恵比須~恵比須~♪


プシュー!ドアが開いた!


乗り換える客が降りる・・・



空きだしたのに、しばし抱きついた状態・・・



ニッチー「恵比須だよ」

女子高生「えっ?( ̄◇ ̄:)」

「あ!」

ニッチー「はい!荷物」

女子高生「ありがと(///ω///)」



真っ赤な顔をしたまま、あわてて女子高生は降りた。乗り換えだろうか?



ほんのひと時のことであったが、女子高生と抱き合ったみたいな感じで、何ともいい感じ( ̄▽ ̄)

ニッチーは降りるまで、ウォークマンのヘッドフォンを耳に当ててフンフンと鼻歌まじりに聞いた・・・

似たようなことが数回あった・・・満員電車もまんざらじゃない?( ̄▽ ̄)