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       外伝その5満員電車その



                        『痴女』



地下鉄東西線に乗ってた時の話です・・・

確か、ミニエレキギターを買いに行こうと地下鉄に乗った時だったと思いますが、地下鉄も時間帯に

よっては混み合うこともしばしばで、満員電車では男性陣は手を上げていないとチカンに間違われる

ので、非常に苦しい体勢となります。

いつもはドア付近に立つニッチーですが、異常な混雑に真ん中あたりに押されてしまって、真ん中の

手すりに両手で掴み、セカンドバックはかろうじて棚の上に置きました。

周りは会社員やらいろんな客層でしたが、独りの女性が私の前に立ちました。

そして・・・悲劇が・・・(*`Д´*)



ニッチー「(今日はエライ混むなぁ~東西線は当たり前か~)」


独りの女性が目の前に立った


ニッチー「(ん?主婦か?主婦にしちゃ~ハデなカッコだな)」

     「(真っ赤なタンクトップに長い髪、ジーパンか?まぁ~関係ないわ)」


女性の場合は視線を合わせないよう、電車内の広告などや外を見るのだが、外も見れない状態


ニッチー「(この主婦いくつなのか?)」


別に興味を持ったわけじゃないが、真っ赤なタンクトップとはハデじゃないかと思った・・・


ニッチー「(何だか視線を感じるなぁ~)」


40前半?らしき主婦がニッチーをジッ!と見ている・・・


ニッチー「(何だか見られている感じだなぁ~)」


チラッと見た!


ニッチー「(ゲッ!こっちを見てるじゃんかよ~( ̄ェ ̄:) )」

     「(それにしちゃ~また胸の谷間が広いこと!ああっ!マズイそんなとこ見たらいけない!)」


なおも視線を感じて居たが、無視して広告をみた・・・

『週間○代・人妻の知らざる実態!白昼堂々みだらな・・・』


ニッチー「(全く・・・雑誌を買ってくれと言わんばかりの中刷りだなぁ~ははは。)」


と・・・なおもこっちを見ていた主婦が私の胸元の匂いを嗅ぐように近づけている・・・


ニッチー「(ひぇ~~っ!なんなんだ!この人は?)」


体勢を変えようとしてみたが・・・ゲッ!動かないくらいギュウギュウだ!


主婦「はぁ~~っ・・・ふぅ~~・・・」


ニッチー「(何なんだよ~匂いを嗅いで、奇妙な吐息はぁ~(≧◇≦))」


主婦「んんん~~っあぁ~~っ」


胸を押し付けてこっちを見ている・・・


ニッチー「(やっぱおかしいよぉ~変な声出すなよ~勘違いされるじゃないかよぉ~)」


周りの方を見たらみんな外の方を見ている・・・ゲッ!この空間はなんなのよぉ~!

誰か私のオシリを触っている?ゲゲゲ!まさかまさか?


主婦「あぁ~~~っ」


ニッチー「(ゲゲゲゲゲ!やっぱこの主婦だよ~~オイオイ!変な声出してんじゃね~よ!触るな!)」


主婦が一瞬ニャッと笑い・・・次の瞬間!!


ジーパンの中に手を入れて来た!




ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!




ニッチー「(何やってんだよ!こいつ!触るなって!アッ!・・・・)」


主婦「あぁぁぁぁぁ~っ!」


ニッチー「(ゲッ!これはひょっとして痴女か?イ・イカン!体勢を・・・)」


主婦の反対の手が異常に動いている・・・なにしてんだよ~オイ!!


キッ!とした顔で睨んだニッチー!


主婦は恍惚の顔をしている!


ニッチー「やめて下さい!!」


周りにハッキリ聞こえる声で言った!


ハッとする主婦!恥ずかしそうに下を向く!


運良くドアが開いた!今だ!


ニッチー「すみませ~ん!降ります!」


どの駅か解らなかったが、急いで降りた!


とっても気持ち悪くなって、しばしベンチでタバコを吹かして気分を替えることにした。


ニッチー「げぇ~!あれが完全なる痴女かよ~二度目だよ~あぁ~気持ちワル」


その後トイレでキレイに拭いたのは言うまでもない!


いやだねぇ~( ̄ェ ̄:)