
『みられた』
宿泊したニッチーは結局一睡も出来ぬまま朝を迎えようとしていた・・・
麻衣「おはよう~チュッ♡」
ニッチー「んっ?あ!麻衣ちゃんおはよう」
麻衣「チュ~したチュ~した!」
ニッチー「え?なにがチュ~したって?え?オレに?」
麻衣「麻衣のセカンド・キスはお兄ちゃん!」
ニッチー「セカンド?ファーストは?」
麻衣「お父さん!」
ニッチー「はははそういうことか!えっ?いつチュ~した?」
麻衣「い・ま・よ♡」
ニッチー「えっ?わかんないよ~寝てたから?」
麻衣「だからお目覚めのチュ~♡」
ニッチー「奪われた~ははは。なかなか寝られなくて朝方寝たんだな?気付かなかったよ~」
麻衣「えへへ~もうすぐご飯だよ!顔洗ってね」
ニッチー「うん!」
一睡も出来なかったんじゃなくて、朝方ウトウトしていたらしい。それにしてもまだ眠い!
ニッチー「おはようございます」
麻衣の母「ニッチーさんおはよう(o^▽^o)ぐっすり眠れましたか?」
ニッチー「ははは、それがあんまり・・・」
麻衣の母「あら?寝ててもいいのよ」
ニッチー「はい、一旦寮に戻って学校に行きます」
麻衣の母「そうなの?ゆっくりされればいいのに」
ゆっくりと言っても、麻衣ちゃんのお母さんと居るのもどうかと・・・
食事を取り、麻衣ちゃんとバスに乗り込んだ。
麻衣・ニッチー「行ってきま~す!」
麻衣の母「いってらっしゃ~い」
麻衣「眠い?」
ニッチー「ねむたいよ~誰かのせいで~」
麻衣「えへへへへ」
バスの中・・・
麻衣「ねぇ~お兄ちゃん!ちょっと耳をかして」
ニッチー「なぁに?」
麻衣「寝ている時に、麻衣のおっぱい触った?」
ニッチー「ええっ?( ̄△ ̄:)」
麻衣「触ったでしょ?」
ニッチー「ちょちょっと何を言うかと思ったら・・・」
麻衣「触ってもいいんだよ。お兄ちゃんなら」
ニッチー「だからそこは触ってないって!」
麻衣「じゃ~アソコ?」
ニッチー「ブッ!どこも触ってないって!」
麻衣「ホント(¬д¬。) 」
ニッチー「ホントホント!だから寝られなかったんじゃん!」
麻衣「キスしたくなった?」
ニッチー「・・・それは正直そう思った」
麻衣「わぁ~嬉しい♡じゃ~今度ね♡」
ニッチー「アワワワ!朝から何を言うかと思ったら・・・」
麻衣「今日はとってもいい気分~♡」
麻衣「今日は大学なんでしょ?帰りは何時ぐらい?」
ニッチー「え~と!4時ぐらいかな?いつも4時頃には五反田を出るかな?」
麻衣「フ~ン!4時に五反田ね?」
ニッチー「なにか?」
麻衣「なんでもな~い!」
ニッチー「なんだよ~」
池袋で麻衣ちゃんと別れて、一旦寮に戻り、着替えてから大学へ向かった。この頃は週に3日ぐらいの
アルバイトだった。この日はバイトなしなので寮に戻ることにした。
次は~大塚~大塚~
ニッチー「今日は帰って寝るべか!」
麻衣「お兄ちゃん!」
ニッチー「えええええ?なんで麻衣ちゃんいんの?」
麻衣「ビックリした?大塚駅で待ってたの!」
ニッチー「なんで?」
麻衣「お兄ちゃんの寮がどこにあるか知りたくて」
ニッチー「クラブは?」
麻衣「お休み~(o^▽^o)」
ニッチー「お家には?」
麻衣「ねぇ~ねぇ~見るだけだからいいでしょ?ねぇ~」
ニッチー「じゃ~見るだけだよ!寮は女人立ち入り禁止なんだから!」
麻衣「なんで?」
ニッチー「何だか、だいぶ前の先輩が連れ込んでいろいろとあったらしい」
麻衣「ふ~ん( ̄▽ ̄)」
ニッチー「ここだよ」
麻衣「普通だね!」
ニッチー「こんなもんじゃないの?」
麻衣「それじゃお兄ちゃんのお部屋に行く!」
ニッチー「ちょちょっと待って!」
案の定、寮長に見つかってしまった!麻衣ちゃんは「ニッチーさんの従姉妹です」と平気で答え、
ズカズカと中に入っていった!
寮長「いらっしゃ~い!可愛い従姉妹さんだね~」
麻衣「ありがとうございます。父が兄弟なんです!」
ニッチー「あちゃ~( ̄ェ ̄:) 」
麻衣「お兄ちゃんの部屋はどこ?」
ニッチー「そこだよ!しかしまぁ~平気をウソを・・・」
麻衣「いいじゃんいいじゃん!社会勉強☆彡」
ここで事件が起きた・・・・