少し前ですが、
「今年は夏の終わりが早いな~」と思うような涼しい日。
それでも辞められなかったコンビニ・デザート、、、
モモがドン!っと入ったジュース。 これを冷凍庫で半凍りになったところをシャリシャリと。
ただでさえ涼しい日に、アタマがキーンと。 もう店頭で見かけないけど、終わったのかな?
Volare / Domenico Modugno
ずっとまえから このレトロな感じが好きで探してました。
いろんな歌手が歌っているけど、この演奏が好きになった曲です。 オリジナルとかあるのかしら?
正確な名前が分からなくて、長年買うに買えなかったけれどYouTubeのおかげで判明。
本当に便利な時代になりました。
子供のころ
、「人のことはいいから、自分はちゃんとしなさい」と言われたことを未だに思い出します。
~ちゃんはいいの? なんで私だけ叱られるの?なんであの子は褒められて私がやっても当り前って言うの? なんで私だけ?
本当に幼い感情ですね。
年を重ねて相当鈍感になりましたが、 それでも「嫉妬、不公平感」を感じてしまうことはあります。
仕事でもPrivateでも。
さっさと流せなくて、「なんで?」と子供みたいに
むくれたい事も。
どうにも煮詰まった生活をして居た頃、「理不尽、やってらんない!」投げてしまいたいけど投げられない状況。 そこに、「人のことはいいから~」が浮かんできて冷静に戻れました。
理不尽だ不公平だと投げるのは簡単だけど、 優しく愚痴を聞いて甘えるのも。
でも本当に投げてしまったら、、、。 誰も他人の人生なんて拾いに行ってあげられない。 あとの自分が続かない。
「人のことはいいから、」子供の頃にこれを言われた時、なんだか突き放されたような、
もっと甘えさせて欲しい気持が先にたって渋々聞いてました。
大人になった今では、目の前で諭して貰った気分になります。
こういうのも、 心の支えって言うんでしょうね。
なんで今、こんなことを思ったかというと、
90歳のご長寿が書いたという人生の教示(教え?)
のようなものを、先日なにかで読んだときに思い出したんです。
箇条書きで45本あるのですが、 どれも国境・宗教関係なく受け入れられる言葉だと思いました。
最初の言葉がまさに、「人生は公平とは言えないが、それでも素晴らしい」 (訳は自信ないです、ニュアンスで勘弁してください)
「人を嫌うのに時間を浪費するには、人生短すぎる」
「人生の帳尻合わせをしていないで。 表に出て行って 今存分に楽しむ」![]()
などなど、、、
締めの言葉は 「人生にリボンがかかっている訳じゃないが、贈り物には変わりない」
人生の「走行距離」が90歳になったと、以前御自身の書かれたコラム(人生が教えてくれた45のこと)を再掲されたとのことらしいです。