早朝ダッシュ。

間に合う時間に出たつもりが踏切に捕まる。


朝からぎゅうぎゅう詰めの満員電車に揺られて新宿駅の西口。
履き潰されたブーツの踵をガツガツ鳴らしながら、小田急構内を駆け抜けて西新宿へ。


滑り込みセーフで飛び乗った名古屋行き。



視界の隅を掠めた、見覚えのある『彼女』。




…………ぁあ。





studsのファンだ。







ってことで西へ向かって逃亡開始。