南北スーダンが交戦 国境地帯、首脳会談を延期 | darkpotのブログ

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 【カイロ=大内清】ロイター通信によると、南スーダン政府は同国北部ユニティ州の油田で27日、スーダン軍による空爆があったと非難した。26日には南スーダン側がスーダン南部の油田地帯ヘグリグを攻撃、これを受けてスーダン政府は、来月に予定されていた南北首脳会談を延期すると発表した。

 双方とも、相手の攻撃に対する反撃と主張しており、報復合戦が激化する恐れもある。フランス通信(AFP)によれば南スーダンのキール大統領は26日、「これは戦争だ」と語った。

 戦闘があったのは主に国境付近で、国連平和維持活動(PKO)で日本の陸上自衛隊が派遣されている南スーダンの首都ジュバからは約500キロ離れている。

 南スーダンは昨年7月にスーダンから独立。両国間ではその後、原油収入の配分などをめぐる協議が難航し緊張が高まっていた。

 一方、スーダン軍報道官は26日、同国西部ダルフール地方の反政府武装勢力「正義と平等運動(JEM)」が、今回の衝突を利用し、スーダン軍に攻撃を仕掛けていると非難、JEM側はヘグリグ周辺に部隊を配置していることは認めつつも交戦は否定している。