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ブーケの戯言

桜は散る、梅はこぼれる、菊は舞う、牡丹は崩れる、椿は落ちる。

花の終わりはそれぞれ違う。

【パクチーたっぷりの餃子を食べたい】

唐突にそんな食欲の悪魔が降臨しました。いつものことです。

 

きっかけは11月8日のテレビ番組

【世界の日本人妻は見た!】で、

台湾に嫁いだ日本人妻の方が、

『家族が納得いく水餃子をどうしても作れない』

というのをやっておりまして・・・。

 

その救世主として【山東餃子牛肉麺館】という

台湾の有名店の料理長が

水餃子の作り方を紹介しておりました。

 

材料は、肉は豚の後ろ足のブロックを自分で細かく叩いたもの。

野菜はニラ、セロリ、生姜、冬瓜を入れておりました。

あと調味料(塩、しょうゆ)

(日本の材料とちょっと違うね!)

 

冬瓜だけはあんに混ぜ込まず、細かく切ったものを包む直前に

あんの上に乗せてました。

 

中国ではひき肉を買ってこなくて、自分でお肉を叩いて

ミンチにするというのは、前々から知っていたのですが、

理由を知らず・・・。←意味ない

(そのほうが食感もよく、旨味も増すそうです)

 

作り方はというと、肉ミンチにする→皮ごとみじん切りにした

ショウガ混ぜる→順番に調味料(塩、しょうゆ)入れる

→みじん切りにしたニラとセロリ混ぜる→ごま油混ぜる

→真ん中を厚めにのばした皮の上にあんのせる

(もちろん皮も手作り)

→細かく切った冬瓜のせる→包んでゆでるぜ、ヘイできあがり

 

という具合なんですが(説明下手でスミマセン)

そこで思い出したのがむか~しテレビで見た

ハンバーグの作り方。

 

その番組に出ていたお料理の先生は

『必ずこの書いてある材料の順番に入れて混ぜていってください

この順番ってすごく大事なんですよ』

と仰っていました。

 

たしかに丁寧にきちんと材料を順番に加えていったものと、

全部いっしょくたにボウルに入れて混ぜたものは

ぜんぜん違うハンバーグの味でした。

(↑作ってみてるし)

きっとこの餃子もそうなんだろうなと思いました。

 

お手軽料理をすぐに検索できる時代ですが、

それもすごく便利でありがたいけど、

基本のレシピっていうのもほんとに大事なんだなと

あらためてそう思いました。

料理って科学なんですよね~。

 

そしてその番組を見たあとに引っ張り出してきたのがこの本

 

麺、餃子、饅頭などの小麦粉料理が

各過程ごとに細かく写真入りで

丁寧に掲載されてます。

ものすごくいい料理本です。

 

これに載っていた【香菜のギョーザ】が

ものすっごい美味しそうだったのを思い出し・・・。

すぐに作りました。

が!写真撮り忘れちゃって、ないですw

(すぐ食べちゃった)

 

40個分の材料として、豚バラスライス250㌘を

自分で細かく叩いたもの、コショウ少々、酒大1、

醤油大2、塩ひとつまみ、サラダ油大1、ごま油大1

香菜100㌘を刻んだもの

この材料をここに書いてある

この順番で混ぜます

(そして加えるごとに必ず丁寧に混ぜる)

 

皮は楽して市販ので済ませちゃったのですが、

それでもあんがジューシィで香りもよく、

すごく美味しくてやっぱり今度は皮も作ろう!と思いました。

 

ちなみに・・・

 

うちにある、この辻調の中国料理研究室著の

【テーブル式中国料理便覧】

図書館に置いてあるような趣きと内容ですが

私にはすごく役に立っている本です。

今はもう売ってないのかなあ。

 

※香菜(シャンツァイ)の別名

パクチー、コリアンダー、中国パセリ