皆様おはようございます。
暑い日が続きますね。
さて久々に映画(DVD)観たので感想など…。
今日観たDVDは

PHASE IV
タイトル:フェイズIV 戦慄昆虫パニック
原題  :PHASE IV
製作年数:1974年
製作国 :アメリカ
監督 :ソウル・バス
脚本 :メイヨ・サイモン
製作 :ポール・B・ラディン
出演者 :マイケル・マーフィー
ナイジェル・ダヴェンポート
リン・フレデリック
音楽 :ブライアン・ガスコーン
撮影 :ディック・ブッシュ
編集 :ウィリー・ケンプレン
製作会社:パラマウント映画
配給 :パラマウント映画
公開 :アメリカ合衆国の旗 1974年9月
上映時間:93分/84分
言語 :英語

あらすじ:
天変地異によって知性を持った蟻と人間との戦いを描いたSF。砂漠の研究所で、急激に増殖した蟻の調査をする生物学者たち。同じ頃、付近の一軒家を蟻の群れが襲い、人間の体内にまで侵食していく。科学者たちはケミカルダストで蟻の掃討を図るが…。



注釈 :グラフィックデザイナーであるソウル・バスが監督した唯一の長編映画である。

日本では劇場未公開だが、ビデオが発売された他、テレビで放送された。その際のタイトルには『戦慄!昆虫パニック/砂漠の殺人生物大襲来』『昆虫パニック』『SF超頭脳アリの王国・砂漠の殺人生物』がある[1]。また、DVDが2014年6月25日に発売されている[2]。


SF作家バリイ・N・マルツバーグが本作のノベライズを執筆している。

感想  :
稲妻はこの映画を子供の時にTVで観た記憶が有ります。(あ、歳がバレる笑)
同時に昆虫とかこの手の映画に興味持ち始めたのもこれがきっかけかもしれません。
DVDが出てないかずうっと気になっていたんだけど2014年にパッケージが販売されたんですね。
いやぁ長いです。長すぎ。
現代社会が明日にでも陥るかもしれない恐怖が巧みに描かれています。
宇宙空間で異常現象で蟻が影響を受けてという突拍子も無い展開をするという映画。
徐々に盛り上げていく恐怖感など今の映画とは多少色が違う気もするなぁ。
今でも覚えてるけど馬が殺られるシーンとかどうやって撮影してたんだろうと思ってた(笑←見所が違う。
今ではCG当たり前の時代だけどこの当時そんなのはまだ確率されてなかったと記憶してる。
う~ん気になるなぁ。
実は稲妻こういう映画大好きなんだよね~。


暗黒の稲妻
BGM:アリよさらば(By矢沢永吉)