東京・葛飾区の公園で高放射線量 都が土壌はぎ取る除染作業
フジテレビ系(FNN) 7月9日(月)17時47分配信

東京・葛飾区にある都立水元公園の一部で、周囲より高い放射線量が測定されていた問題で、9日、東京都による除染が行われた。
これは、水元公園の駐車場の脇にある植え込みで、最高で1時間あたり1.22マイクロシーベルト(μSv)が検出され、文部科学省のガイドラインで除染の対象とする放射線量を上回っていたもの。
9日、都は、汚染地域の特定をしたうえで、土壌の表面をはぎ取る作業を行った。
はぎ取られた土壌は、当面の間、公園内にある保管場所で一時保管されるという。

最終更新:7月9日(月)17時47分

東京・葛飾区にある都立水元公園の一部で、周囲より高い放射線量が測定されていた問題で、9日、東京都による除染が行われた様だ。

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