イベント会社、脱税の疑い=外注装い1億2000万円―東京国税局
時事通信 7月6日(金)5時37分配信
外注費を支出したように装って約1億2000万円を脱税したとして、大型の映像モニターを使って有名歌手のコンサートなどを演出する東京都新宿区のイベント制作会社「ネクセルトラスト」と峯尾輝男社長(59)が、東京国税局から法人税法違反容疑で東京地検に告発されたことが5日、分かった。
関係者によると、峯尾社長は業務を外部に委託した名目で経費を水増しし、2009年9月期までの2年間で約4億2000万円の所得を隠して、法人税を免れた疑いが持たれている。外注費として支払った資金は、一部は関連会社やダミー会社を経由させた上で、飲食店などを運営する別会社の事業に充てたという。
ネクセル社は1986年、テレビ局出身の峯尾社長が設立した。イベント会場にモニターやカメラマンを配置し、生の映像を流す演出などを行っている。
最終更新:7月6日(金)9時4分
ダミー会社迄造り脱税しているのに追徴課税で終わりなの?
暗黒の稲妻
時事通信 7月6日(金)5時37分配信
外注費を支出したように装って約1億2000万円を脱税したとして、大型の映像モニターを使って有名歌手のコンサートなどを演出する東京都新宿区のイベント制作会社「ネクセルトラスト」と峯尾輝男社長(59)が、東京国税局から法人税法違反容疑で東京地検に告発されたことが5日、分かった。
関係者によると、峯尾社長は業務を外部に委託した名目で経費を水増しし、2009年9月期までの2年間で約4億2000万円の所得を隠して、法人税を免れた疑いが持たれている。外注費として支払った資金は、一部は関連会社やダミー会社を経由させた上で、飲食店などを運営する別会社の事業に充てたという。
ネクセル社は1986年、テレビ局出身の峯尾社長が設立した。イベント会場にモニターやカメラマンを配置し、生の映像を流す演出などを行っている。
最終更新:7月6日(金)9時4分
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暗黒の稲妻