<大雨>西日本から東日本で大気不安定に 土砂災害や突風に注意
毎日新聞 7月6日(金)8時48分配信

 気象庁によると、朝鮮半島付近にある梅雨前線は、次第に南下して、7日にかけて九州北部を通過する見込み。前線に向かって南から湿った空気が入り、大気の状態が非常に不安定となり、6日から7日にかけて西日本と東日本は局地的に雷を伴った非常に激しい雨の降るおそれがある。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、氾濫などの警戒を呼びかけている。

 7日午前6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で▽九州北部、山口県250ミリ▽九州南部、北陸150ミリ▽東海120ミリ▽近畿、中国、東北100ミリの見込み。

 また、西日本と東日本では、大気の状態が非常に不安定となるため、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要。【毎日jp編集部】

最終更新:7月6日(金)10時40分

今この記事の感想を書いている段階で雨も雷も止んだけどさっきすごい雨だったね。
何か叩きつけると表現が正しいのかな。
しかし本当凄い雨だった。
皆様ご注意ください。

暗黒の稲妻