世帯平均所得、11万6000円減=生活「苦しい」6割超―厚労省調査
時事通信 7月5日(木)17時18分配信

 2010年の1世帯当たりの平均所得が、前年より11万6000円減って538万円となったことが5日、厚生労働省の11年国民生活基礎調査で分かった。生活が「苦しい」と感じる割合は61.5%で過去最高となり、同省は「所得減少に加え、東日本大震災による不安感や喪失感を反映しているのだろう」とみている。
 調査結果によると、1世帯当たりの平均所得はここ10年で最も低く、25年前とほぼ同水準。18歳未満の子どもがいる世帯では前年より39万2000円減り、658万1000円だった。
 11年7月時点の生活意識は、「大変苦しい」が29.1%、「やや苦しい」が32.4%。「大変苦しい」の割合は過去最高だった。 

最終更新:7月5日(木)18時36分

苦しい処なんてもんじゃない。
ボーナスなんて有って無い様なモノだし、働いた分は何だかんだで税金で持ってかれて貯金すら出来無い上に年金だって本当に貰えるのかすら判らない状態。
結婚処か子供なんて絶対無理、親の面倒も見なきゃいけない。
こういう状況を馬鹿政治家には到底理解出来ないんだろうよ(怒
そんな時期に消費税増税か?おい(怒。

暗黒の稲妻