13歳、PC強制終了させるウイルス作成…補導
読売新聞 7月4日(水)19時22分配信

 コンピューターウイルスを作成したとして、京都府警は4日、東京都あきる野市の中学2年男子生徒(13)を補導し、不正指令電磁的記録作成(ウイルス作成)の非行事実で児童相談所に通告した。

 発表では、男子生徒は昨年8月5日、パソコンを強制終了させるウイルスを作成したとされる。非行事実を認めているという。

 男子生徒は、ハッカーが情報交換する会員制サイトを主宰していた。「ハッキングに興味があって勉強したいと思い、昨年8月にサイトを作った」と説明しているという。

 府警は、このサイトで技術指南をしていた東京都東大和市の建設作業員柴崎巧盟(こうめい)容疑者(23)も、パソコンのファイルを勝手に削除する別のウイルスを自宅のパソコンに保管した疑いで逮捕した。

最終更新:7月5日(木)8時49分

その能力違う方向で使えば良かったのにね。

暗黒の稲妻