ダル、自己最多タイ11奪三振も7回3失点で5敗目
スポーツナビ 7月2日(月)11時31分配信
レンジャーズのダルビッシュ有は2日(日本時間)、アスレチックス戦に先発し、7回5安打3失点で5敗目を喫した。試合は、レンジャーズが3回に1点を先制。しかし、アスレチックスは5回に同点に追いつくと、6、7回にも1点ずつを加え、逆転勝ちを収めた。
この日のダルビッシュは序盤、150キロ台の伸びのあるストレートでアスレチックス打線を圧倒。初回、2回といずれも3者凡退に切って取った。
しかし、制球が乱れ始めた3回以降は、いずれも先頭打者に出塁を許す苦しい展開に。5回にタイムリーを浴び同点とされると、6回には自らのワイルドピッチで追加点を許す。さらに、7回には“鬼門”の先頭打者にいきなり本塁打を浴び3失点。自己最多タイの11奪三振を奪う一方で、4四死球を与えるなど、制球難が目立った。
最終更新:7月2日(月)11時31分
どんなに凄い投手にだってこうゆう日はあるはずだ。
次の試合に期待しよう。
暗黒の稲妻
スポーツナビ 7月2日(月)11時31分配信
レンジャーズのダルビッシュ有は2日(日本時間)、アスレチックス戦に先発し、7回5安打3失点で5敗目を喫した。試合は、レンジャーズが3回に1点を先制。しかし、アスレチックスは5回に同点に追いつくと、6、7回にも1点ずつを加え、逆転勝ちを収めた。
この日のダルビッシュは序盤、150キロ台の伸びのあるストレートでアスレチックス打線を圧倒。初回、2回といずれも3者凡退に切って取った。
しかし、制球が乱れ始めた3回以降は、いずれも先頭打者に出塁を許す苦しい展開に。5回にタイムリーを浴び同点とされると、6回には自らのワイルドピッチで追加点を許す。さらに、7回には“鬼門”の先頭打者にいきなり本塁打を浴び3失点。自己最多タイの11奪三振を奪う一方で、4四死球を与えるなど、制球難が目立った。
最終更新:7月2日(月)11時31分
どんなに凄い投手にだってこうゆう日はあるはずだ。
次の試合に期待しよう。
暗黒の稲妻