F35、本体96億円=7億円上昇―政府が正式契約
時事通信 6月29日(金)11時56分配信

 政府は29日午前、航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)として2016年度に導入するF35について、米国防総省と正式契約を交わした。1機当たりの本体価格は約96億円(交換部品を含め約102億円)。12年度予算に計上した本体価格は89億円(同99億円)で、約7億円の上昇となった。
 F35は開発の遅れから、価格の高騰が懸念されていた。12年度予算には、関連経費を含めて計600億円を計上しており、本体価格の上昇分は、調達する交換部品の数を減らすことなどで対応した。
 政府は11年12月、FXとして3機種の中から米ロッキード・マーチン社製のF35を選定。今回は16年度に初めて導入される4機分の契約で、日本政府は同社の提案書に基づき、価格と納期を厳守するよう米側に求めていた。 

最終更新:6月29日(金)13時18分

正常な取引ができないのなら契約を白紙に戻すべきではないのかな。
大体四年後には世界情勢変わってると思うし、それなら一層の事国産戦闘機を作るべきだよ。
三菱なら50億もあれば、もっと性能のイイやつ、造れそうな気がするな。

暗黒の稲妻