「抗シワ」根拠なし…消費者庁が再発防止求める
読売新聞 6月28日(木)18時57分配信
「抗シワ」をうたった化粧品の広告は根拠がないとして、消費者庁は28日、化粧品販売会社「クリスタルジャポン」「コアクエスト」(ともに福岡市)に対し、景品表示法違反(優良誤認)で再発防止を求める措置命令を出した。
同庁によると、両社は2010年9月から販売する「アゲハダラインゼロ」について、ホームページで「気になるシワを一瞬で!」「シワは、形状記憶によって薄くなる」などと広告。今年4月まで通信販売で1万4500本(計約1億円分)を売り上げた。同庁が広告の根拠を提出するよう求めたが、両社は商品を使ったテストを行っておらず、裏付けとなる合理的な根拠を示せなかったという。
最終更新:6月28日(木)18時57分
「抗シワ」をうたった化粧品の広告は根拠がないとして、消費者庁は28日、化粧品販売会社「クリスタルジャポン」「コアクエスト」(ともに福岡市)に対し、景品表示法違反(優良誤認)で再発防止を求める措置命令を出したそうだ。
暗黒の稲妻
読売新聞 6月28日(木)18時57分配信
「抗シワ」をうたった化粧品の広告は根拠がないとして、消費者庁は28日、化粧品販売会社「クリスタルジャポン」「コアクエスト」(ともに福岡市)に対し、景品表示法違反(優良誤認)で再発防止を求める措置命令を出した。
同庁によると、両社は2010年9月から販売する「アゲハダラインゼロ」について、ホームページで「気になるシワを一瞬で!」「シワは、形状記憶によって薄くなる」などと広告。今年4月まで通信販売で1万4500本(計約1億円分)を売り上げた。同庁が広告の根拠を提出するよう求めたが、両社は商品を使ったテストを行っておらず、裏付けとなる合理的な根拠を示せなかったという。
最終更新:6月28日(木)18時57分
「抗シワ」をうたった化粧品の広告は根拠がないとして、消費者庁は28日、化粧品販売会社「クリスタルジャポン」「コアクエスト」(ともに福岡市)に対し、景品表示法違反(優良誤認)で再発防止を求める措置命令を出したそうだ。
暗黒の稲妻