阪神・柴田、松雪泰子似24歳女性と結婚!左肩リハビリ生活でも支えに
デイリースポーツ 6月22日(金)9時5分配信
阪神の柴田講平外野手(25)が、結婚したことが21日、分かった。お相手は元会社員の歩美(あゆみ)さん(24)=出身地、旧姓は非公表。今月すでに入籍を済ませ、西宮市内で新婚生活を始めている。来季オフに挙式する予定。写真は非公開だが、女優・松雪泰子似のスレンダー美人だ。今後は生涯の伴侶と二人三脚で、スター選手への階段を駆け上がっていく。
俊足を武器に突っ走ってきた野球人生。さらなる飛躍を期すシーズンを、歩美さんと歩んでいくことに決めた。「ひとめぼれ」から始まった一世一代の決断。約1年の交際を実らせて、柴田は生涯の伴侶を手にした。夢の続きは2人一緒だ。
「一緒に居ると楽しいんです。常に笑っていて、いつも楽しませてくれる。礼儀正しい人だし、そんなところに引かれましたね」。出会いは昨夏、知人と食事した際に知り合った。彼女は東京都内で過ごした大学時代、馬術部に所属。松雪泰子似のスレンダー美人で、東京‐大阪の遠距離を乗り越えてのゴールインだ。
プロポーズは今季の開幕直前。自宅で伝えた。「結婚しよう」‐。シンプルな言葉に、彼女は「うん」と答えた。大粒の涙が頬を伝っていた。「ロマンチックとか好きじゃないし、堅苦しいので。普段の生活の中で言いたかったんです」。駆け引きなしの直球勝負。最小限の言葉の裏に、最大限の思いを込めていた。
彼女は3月末で秘書関係の仕事を退職。4月から西宮市内の新居で、新婚生活をスタートさせている。「料理は何でもできる」という腕前で、栄養士の資格取得にも意欲を見せているという。「スポーツ栄養系の本など、料理本を見て勉強してくれています。体調を考えて、リクエストにも応えてくれるので」。献身的な支えに、感謝の言葉は尽きなかった。
「彼女は全く野球が分からないし、知らないんですけどね。一緒にいて『この人なら、ずっと一緒にいたい』と思った」
今年は自主トレ中に左肩を痛めたが、驚異的な回復で開幕1軍に滑り込んだ。長く苦しいリハビリ生活も、歩美さんの存在が励みだった。ここまで45試合の出場で、103打数23安打(打率・223)。数字以上に攻守で欠かせない存在となっている。22日からはリーグ戦再開。若い力がチームの浮上に欠かせない。
「やっぱり昨年とかとは違うと思う。自分のためにやるというものに、誰かのために…というのも加わるので。もう後ろは、振り向けないですからね」。守るべき人がいる。悲しみを分け合い、喜びを分かち合う人がいる。飛躍を誓う年に示した男の決断。チーム、そして家族のために、柴田は前だけを向いて走る。
最終更新:6月22日(金)13時14分
おめでとうございます。
お幸せに。
暗黒の稲妻
デイリースポーツ 6月22日(金)9時5分配信
阪神の柴田講平外野手(25)が、結婚したことが21日、分かった。お相手は元会社員の歩美(あゆみ)さん(24)=出身地、旧姓は非公表。今月すでに入籍を済ませ、西宮市内で新婚生活を始めている。来季オフに挙式する予定。写真は非公開だが、女優・松雪泰子似のスレンダー美人だ。今後は生涯の伴侶と二人三脚で、スター選手への階段を駆け上がっていく。
俊足を武器に突っ走ってきた野球人生。さらなる飛躍を期すシーズンを、歩美さんと歩んでいくことに決めた。「ひとめぼれ」から始まった一世一代の決断。約1年の交際を実らせて、柴田は生涯の伴侶を手にした。夢の続きは2人一緒だ。
「一緒に居ると楽しいんです。常に笑っていて、いつも楽しませてくれる。礼儀正しい人だし、そんなところに引かれましたね」。出会いは昨夏、知人と食事した際に知り合った。彼女は東京都内で過ごした大学時代、馬術部に所属。松雪泰子似のスレンダー美人で、東京‐大阪の遠距離を乗り越えてのゴールインだ。
プロポーズは今季の開幕直前。自宅で伝えた。「結婚しよう」‐。シンプルな言葉に、彼女は「うん」と答えた。大粒の涙が頬を伝っていた。「ロマンチックとか好きじゃないし、堅苦しいので。普段の生活の中で言いたかったんです」。駆け引きなしの直球勝負。最小限の言葉の裏に、最大限の思いを込めていた。
彼女は3月末で秘書関係の仕事を退職。4月から西宮市内の新居で、新婚生活をスタートさせている。「料理は何でもできる」という腕前で、栄養士の資格取得にも意欲を見せているという。「スポーツ栄養系の本など、料理本を見て勉強してくれています。体調を考えて、リクエストにも応えてくれるので」。献身的な支えに、感謝の言葉は尽きなかった。
「彼女は全く野球が分からないし、知らないんですけどね。一緒にいて『この人なら、ずっと一緒にいたい』と思った」
今年は自主トレ中に左肩を痛めたが、驚異的な回復で開幕1軍に滑り込んだ。長く苦しいリハビリ生活も、歩美さんの存在が励みだった。ここまで45試合の出場で、103打数23安打(打率・223)。数字以上に攻守で欠かせない存在となっている。22日からはリーグ戦再開。若い力がチームの浮上に欠かせない。
「やっぱり昨年とかとは違うと思う。自分のためにやるというものに、誰かのために…というのも加わるので。もう後ろは、振り向けないですからね」。守るべき人がいる。悲しみを分け合い、喜びを分かち合う人がいる。飛躍を誓う年に示した男の決断。チーム、そして家族のために、柴田は前だけを向いて走る。
最終更新:6月22日(金)13時14分
おめでとうございます。
お幸せに。
暗黒の稲妻