<熊本大病院>男児の足の指壊死 点滴が漏れ
毎日新聞 6月20日(水)21時36分配信
熊本大医学部付属病院(熊本市)は20日、2月に実施した肝臓疾患の0歳男児への生体肝移植手術で、右足にしていた点滴が漏れ、男児の右足親指を壊死(えし)、欠落させる医療事故があったと発表した。病院は家族に謝罪したという。
同病院によると、男児の手術中、点滴していた塩化カルシウムの液が何らかの理由で血管外に漏れていたらしい。術後まもなく右足が腫れ、塗り薬などで治療していたが、手術の2カ月後、親指が第1関節から欠落した。
最終更新:6月21日(木)0時1分
謝罪だけじゃ到底済まされぬ医療ミス。
暗黒の稲妻
毎日新聞 6月20日(水)21時36分配信
熊本大医学部付属病院(熊本市)は20日、2月に実施した肝臓疾患の0歳男児への生体肝移植手術で、右足にしていた点滴が漏れ、男児の右足親指を壊死(えし)、欠落させる医療事故があったと発表した。病院は家族に謝罪したという。
同病院によると、男児の手術中、点滴していた塩化カルシウムの液が何らかの理由で血管外に漏れていたらしい。術後まもなく右足が腫れ、塗り薬などで治療していたが、手術の2カ月後、親指が第1関節から欠落した。
最終更新:6月21日(木)0時1分
謝罪だけじゃ到底済まされぬ医療ミス。
暗黒の稲妻