マツダ、21年ぶりのル・マン復帰を発表
TopNews 6月17日(日)0時13分配信


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(写真:マツダ)1991年にル・マン総合優勝を果たした787B。
マツダが、2013年にル・マン24時間へ復帰すると発表。プロトタイプLMP2クラスへ「SKYACTIV」のディーゼルエンジンを供給する。

マツダは、1991年に787Bで日本メーカーとして初の総合優勝を達成。これまで、日本メーカーが総合優勝を果たしたのはこの時限りになっている。マツダはその後、1992年にル・マンへの参戦を終了した。

現地からの報道によると、来年にプロトタイプのLMP2クラスへ参戦を予定しているアメリカのチーム、デンプシーレーシングへディーゼルのSKYACTIVエンジンを供給するとのことだ。

最終更新:6月17日(日)0時13分

やはりマツダは大衆向けよりコアなクルマファンにアピールする会社であってほしいね。

暗黒の稲妻