非常に強い台風、日本接近へ=18日ごろから注意―気象庁
時事通信 6月16日(土)16時46分配信

 非常に強い台風4号は16日午後、フィリピンの東海上を北北西へ進んだ。気象庁によると、4号はさらに猛烈な台風となって18日から19日に沖縄・奄美地方に接近した後、九州から関東にかけての太平洋沿岸に進む可能性が高い。沖縄が18日から、奄美や西日本が19日から悪天候になると予想されるほか、東日本も20日から21日にかけて影響を受ける恐れがあり、警戒が必要。
 4号は16日午後9時、フィリピンの東海上を時速20キロで北北西へ進んだ。中心気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル。半径130キロ以内が25メートル以上の暴風域、同370キロ以内が15メートル以上の強風域。 

最終更新:6月16日(土)23時8分

最近、自然災害が多いから被害がなければいいのだが…。

暗黒の稲妻