「刑務官に殴られた」マイナリ元被告が会見
テレビ朝日系(ANN) 6月17日(日)1時35分配信

 東電OL殺人事件で、再審決定を受けて釈放されたマイナリ元被告(45)が、母国ネパールで会見を開き、「刑務官に暴行を受けた」などと日本の刑務所を批判しました。

 マイナリ元被告:「(刑務所の中では)家族に手紙を出せないし、殴ったり暴行されたり」「(Q.誰に殴られた?)刑務官です」
 18年ぶりに帰国したマイナリ元被告は、カトマンズ市内で会見を開き、「刑務所にいる間、ずっと暴行を受けた」などと日本の刑務所での扱いを批判しました。詳しい暴行の経緯については、裁判が継続していることを理由に言及しませんでした。また、事件については「被告人として話したことは本当だ」と改めて無罪を訴えました。

最終更新:6月17日(日)12時31分

東電OL殺人事件で、再審決定を受けて釈放されたマイナリ元被告が、母国ネパールで会見を開き、「刑務官に暴行を受けた」などと日本の刑務所を批判した様だ。

暗黒の稲妻