5月の米雇用、1年ぶり低水準=就業者数6万9千人増―失業率は8.2%に悪化
時事通信 6月1日(金)21時43分配信

 【ワシントン時事】米労働省が1日発表した5月の雇用統計によると、景気動向を反映する非農業部門の就業者数は季節調整済みで前月比6万9000人の増加にとどまった。増加幅は大幅に下向き改定された前月(7万7000人)を下回り、2011年5月以来1年ぶりの低水準。また、失業率も8.2%と、11カ月ぶりに悪化した。
 欧州金融危機再燃の可能性もあり、米経済を取り巻く環境は厳しく、雇用および景気の改善ペースの失速も懸念されそうだ。 

最終更新:6月1日(金)23時20分

そして待ってましたと言わんばかりに馬鹿の様に買われる円。
ユーロ95円まで下がる始末。
これって、完璧な日本虐めだね。
日本は貿易赤字、製造業も大赤字で人口減ってるこんな国の通貨買ってどうするのかね。
政府が何もしないから、市場から完全に舐められている。
スイス見習ったらどうかね。
自国の通貨高を全力で阻止している。

暗黒の稲妻