奥で可燃性ガス滞留か=空気より軽く、上り坂影響―トンネル爆発事故・新潟
時事通信 5月25日(金)21時30分配信
新潟県南魚沼市のトンネル爆発事故で、同市消防本部などは25日午後、内部に取り残されたとみられる作業員4人の救出に向け、大型の送風機を1台追加し、計2台でトンネル内に空気を送り込む作業を始めた。内部の可燃性ガスの濃度を下げるのが目的だが、作業は難航。トンネル奥でガスが滞留している可能性があるという。
国土交通省北陸地方整備局によると、トンネルは上り坂になっており、出入り口と最深部は約40メートルの高低差がある。可燃性ガスは空気より軽いため、空気を送ってもうまく循環されず、奥で滞留しているとみられる。
最終更新:5月25日(金)23時2分
新潟県南魚沼市のトンネル爆発事故で、同市消防本部などは25日午後、内部に取り残されたとみられる作業員4人の救出に向け、大型の送風機を1台追加し、計2台でトンネル内に空気を送り込む作業を始めた様だ。
暗黒の稲妻
時事通信 5月25日(金)21時30分配信
新潟県南魚沼市のトンネル爆発事故で、同市消防本部などは25日午後、内部に取り残されたとみられる作業員4人の救出に向け、大型の送風機を1台追加し、計2台でトンネル内に空気を送り込む作業を始めた。内部の可燃性ガスの濃度を下げるのが目的だが、作業は難航。トンネル奥でガスが滞留している可能性があるという。
国土交通省北陸地方整備局によると、トンネルは上り坂になっており、出入り口と最深部は約40メートルの高低差がある。可燃性ガスは空気より軽いため、空気を送ってもうまく循環されず、奥で滞留しているとみられる。
最終更新:5月25日(金)23時2分
新潟県南魚沼市のトンネル爆発事故で、同市消防本部などは25日午後、内部に取り残されたとみられる作業員4人の救出に向け、大型の送風機を1台追加し、計2台でトンネル内に空気を送り込む作業を始めた様だ。
暗黒の稲妻