ばんえい騎手を逮捕、レース後に同僚の顔ける
読売新聞 5月25日(金)10時47分配信

 北海道帯広市の帯広競馬場で4月、当時同僚だったばんえい競馬の元騎手の男性(23)をけって大けがを負わせたとして、帯広署は24日、同市、騎手藤野俊一容疑者(51)を傷害容疑で逮捕した。

 発表によると、藤野容疑者は4月29日午後11時頃、同競馬場の騎手が詰める「調整ルーム」で、一緒に酒を飲んでいた男性と口論。顔をけるなどして、男性にあごの骨を折る約3か月の重傷を負わせた疑い。

 同署などによると、藤野容疑者はレース終了後、別の同僚の100勝達成を祝い、男性ら十数人で、酒を飲んでいた。調べに対し、藤野容疑者は容疑を認めている。

最終更新:5月25日(金)10時47分

北海道帯広市の帯広競馬場で4月、当時同僚だったばんえい競馬の元騎手の男性を蹴って大怪我を負わせたとして、帯広署は24日、同市、騎手藤野俊一容疑者を傷害容疑で逮捕した様だ。

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