イラン核協議、合意できず=次回は来月モスクワで
時事通信 5月25日(金)5時29分配信

 【エルサレム時事】イランの核開発疑惑をめぐる国連安保理常任理事国にドイツを加えた6カ国とイランの協議は24日、イラクの首都バグダッドで2日間の日程を終えた。合意には至らず、次回協議をモスクワで6月18、19日に開催することで一致した。
 焦点のウラン濃縮停止をめぐる双方の隔たりは大きく、協議は難航。急きょ日程を延長して話し合いを続け、決裂は避けられた形だ。しかし、次回の協議で核疑惑解明に向けた枠組みで合意に達するめどは立っていない。
 6カ国側は軍事転用が容易な20%のウラン濃縮停止を迫ったが、イランは見返りに早期の経済制裁の緩和を要求するなどし、停止を受け入れなかったとみられる。 

最終更新:5月25日(金)6時45分

イランの核開発疑惑をめぐる国連安保理常任理事国にドイツを加えた6カ国とイランの協議は24日、イラクの首都バグダッドで2日間の日程を終えたそうだ。

暗黒の稲妻