消費増税「採決から逃げぬ」=野田首相、先送りを否定―衆院特別委
時事通信 5月23日(水)14時52分配信

 野田佳彦首相は23日午後の衆院社会保障と税の一体改革特別委員会で、消費増税を柱とする一体改革関連法案について「しかるべき期間を経て議論が煮詰まったときに採決するのは国会のあるべき姿だ。そのことから逃げることはあってはならないし、そんなことをするつもりは全くない」と述べ、採決の先送りを否定した。自民党の野田毅税調会長の質問に答えた。
 民主党内では、小沢一郎元代表らが消費増税に反対していることを踏まえ、採決を先送りするための会期の大幅延長論や、法案を継続審議として国会を閉じる案が浮上している。 

最終更新:5月23日(水)21時17分

増税しか頭にない首相は、既に冷静な判断が出来ない。
無駄を省いている様な姿勢が全く見えないんだけどね。
その覚悟があるなら国民の審判を受けれるよね?

暗黒の稲妻