初の商業打ち上げ成功=三菱重工H2A、韓国から受注―日本の水観測衛星も・種子島
時事通信 5月18日(金)1時43分配信
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日午前1時39分、鹿児島県・種子島宇宙センターからH2Aロケット21号機を打ち上げた。約16分後に韓国航空宇宙研究院の多目的衛星「アリラン3号」を分離し、地球を南北に周回する目標軌道への投入に成功した。
H2Aは2007年の13号機から三菱重工に移管されており、アリラン3号は同社が初めて商業契約で打ち上げを請け負った。今回の成功で、日本の宇宙産業は1990年代から目指していた衛星打ち上げ市場への参入を果たした。H2Aの成功率は95.2%になった。
最終更新:5月18日(金)14時28分
おめでとうございます!
三菱重工業やJAXAの皆様は日本の誇りです。
正しく報われることを切に願います。
暗黒の稲妻
時事通信 5月18日(金)1時43分配信
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日午前1時39分、鹿児島県・種子島宇宙センターからH2Aロケット21号機を打ち上げた。約16分後に韓国航空宇宙研究院の多目的衛星「アリラン3号」を分離し、地球を南北に周回する目標軌道への投入に成功した。
H2Aは2007年の13号機から三菱重工に移管されており、アリラン3号は同社が初めて商業契約で打ち上げを請け負った。今回の成功で、日本の宇宙産業は1990年代から目指していた衛星打ち上げ市場への参入を果たした。H2Aの成功率は95.2%になった。
最終更新:5月18日(金)14時28分
おめでとうございます!
三菱重工業やJAXAの皆様は日本の誇りです。
正しく報われることを切に願います。
暗黒の稲妻